最近本屋さんに行くと、

「アンと愛情」の文庫本が平積みでたくさん並んでいます。

 

・・・でも、3巻目の「アンと愛情」は我慢できなくて

文庫本で買ってしまいました。

 

そして、単行本の4巻目 「アンと幸福」も出ていました!

読んでいる本の続きが出るのはうれしいですね。

 

わたしは、本でも漫画でも映画でも、

ハッピーエンドのものが好きです。

架空の世界に遊ぶ時くらい、楽しいものが良い

・・・といっても、現実でも楽しくは暮らしていますが・・・。

 

アンちゃん(杏子ちゃんなのでアン)シリーズは

いちおう、日常の謎のミステリー?に入るのですよね。

 

ミステリー・・・あんまり読まないジャンル・・・

と思っていたのですが、「日常の謎」というのがあると知って、

それ好きなかんじだ!と思いました。

 

アンちゃんシリーズは、まわりの人たちやお客さんは

どうしてそうだったのかな?というのを、

買っていったものや、言動などから考えていく

というお話です。

 

それプラス、和菓子の豆知識みたいなのも盛りだくさんで

意外と知らない和菓子のことがわかって、楽しいです。

 

もう一つ、デパ地下のことも・・・。

他の人の仕事はなかなか知ることができないので、

それも興味深いです。