コロナウイルスの影響で本職は自宅勤務となり、子供達も学校休校、毎日出来るだけ人の多い場所は避けて生活しています。
ハーモニカのレッスンもキャンセルなどが続き、かなり家で過ごしております。
Skypeでもレッスンできますので、これを機にSkypeレッスンも検討下さいね。
さて、そんな中、家族みんなでどっか遊びに行きたいと言ってもモールも心配、観光地も心配、どこも行くところがないなーとなりがちですが、登山なら人とあまり会わず過ごせるレジャーになるという事で、久々に家族で登山に行きました。
暖冬とはいえ、標高の高い山は雪もあるし、寒いので、千葉県の標高の低い山に行こうかと計画をたてました。
が、当日思ったよりも天気が悪く、急遽天気の良い群馬方面で標高の低めの山を探して、桐生市にある鳴神山へ行ってきました。
案の定、人少ない。
車は10台ちょっとしか止まってません。
登ってる最中もほぼ自分の家族のみ。
たまに他の登山者とすれちがうことはあってもかなり少数。
これならコロナウイルスの流行っている今でもできますね。
特に人気のある百名山とかではなく、別の山に登ったのでさらに人は少なめです。
今回はリリーも一緒に登山です。
流石4本足で登るリリーは、ひょいひょいと足場の悪い岩場も登っていきます。
しかし、頂上手前だけは狭くて、急な岩場だったので無理。
そこは交代でリリーを見て、頂上に行ってきました。
鳴神山はここでしか咲かないカッコウソウが5月中旬に咲くらしく、鹿から守るために網で囲ったりたくさん努力しているようです。
ただ、登山は初めから最後までほぼ景色が変わらず、頂上で初めて眺望があるような感じだったので、他の山よりもちょっとつまらなかったかな。
でも久々に登山できて良かった。
リリーも一緒で楽しく過ごせました。
また近々山登りしたいと思います。