あいばーすでぃのライブの様子に触れています。
ネタバレ回避中の方はご注意くださいm(*_ _)m
『Green Lightに包まれて①』はこの前です。
では、改めまして続きを。
二つ目のMCでは(だったと思うけど(笑))
翔さんの紅白司会のお知らせのお話がありました。
翔さんが紅白司会をやらせていただきますと言うと、翔さんの少し後方でにのあいコンビがなぜかポーズを決めて立っています。
腕を組む相葉さんの肩に右手だったかなを伸ばして置いて、なぜかドヤるにのちゃん(笑)
その顔は最近よく見るけど、可愛くないよ(・∀・)
キモかわいいやつですから(笑)
先輩よろしくお願いしますな翔さんに、ポーズを決めたまま「第67回司会です」「第68回司会です」となぜか色気を出してカッコつけるにのあいコンビ♡(*´艸`*)♡
もう可愛すぎて、面白すぎてあの顔が忘れられません(・∀・)
大野さんは「お知らせはありません!」と、どキッパリ言って笑いを誘っていました。
懐かしい歌が沢山あって、本当にどの歌も気持ちよく耳に響いて。
その中でもLa tormentaが記憶に残っています。
いつも翔さんと潤くんの2人で始まるこの曲。
とても好きな演出で好きな歌ですが、今回はセンステへの左右の花道に3人と2人に分かれて登場。
5人での始まりです。
このダンスをにのちゃんが踊ったらどうなるんだろうと思っていたそれが見られたこと。
本当に本当に嬉しくて。
予測通り、いえ、予想を上回るエロ可愛さにズキューン( *˘ ³˘)ー♥ー>と撃ち抜かれました。
運良くにのちゃんのいる花道が見えるお席だったのも、ラッキーでした。
そう言えば、いつも左右からバクステに行くフロートの時、大宮さんは分かれていることが多かったのですが、今回は同じフロートに乗っていて、そんな姿にもウキウキと胸が高鳴って本当に幸せでした。
この曲のことは少しだけ。
5×20
泣けます。それしか言えない(´;ω;`)
ポロッとこぼれる涙を堪えることなんて出来なかったです。
ハーモニーが美しくて、嵐さんを好きでいて良かったなぁと改めてこの20年を振り返るような時間でした。
そんな幸せな時間も終わりに近づいて、いよいよ挨拶が始まります。
今回の挨拶は泣いてしまうとあちこちで目にしていたので、泣く気バッチリで聞き入ります。
が(笑)
翔さんのご挨拶。
のっけから相葉さんのお誕生日をお祝いしてくれてありがとうから始まりました。
メンバーへの愛と信頼と我がことのような嬉しそうな様子に、なんとも言えないにやにやしてしまう気持ちになりました。
もちろん私たちファンへの感謝の言葉もとても嬉しかったです。
大野さんも「緑でいっぱいなのを見て僕も泣きそうになりました。相葉ちゃんは最初の挨拶から泣いてるのかと思った」と、話してくれました。
その後はいつものご挨拶だったようでした。
そして、相葉さんのご挨拶です。
ありがとうー!!本当にありがとうー!!
と、ありったけの言葉でお礼を言ってくれました。
本当にみんな優しすぎると、言ってくれました。
気胸になった時のことを話してくれる時に、泣きそうになって挨拶が止まり、その相葉さんを見守る空気が会場に流れていて、そこにも感動してしまいました。
で、にのちゃんのご挨拶です。
あまりにもにのちゃんらしくて、可愛くて愛しくて、ライブの後ホテルで必死に記憶を辿ってメモしたものを元に書きました。
ここだけなんか熱量違って(*_ _)人ゴメンナサイ
溺愛ニノ担なのでお許しを!
『今日はありがとうございました。
13歳の頃から、ずっと僕の隣には彼がいます。
今日みたいな気候だと俺みたいな代謝の悪い人は汗なんか全然かかないんだけど。
10代の頃....会場にいる10代の子達よく聞いて。
その10代の頃って言うのはさ、がんばるってことと汗をかくってことがイコールで結ばれる時期で。
アイツがんばってるなぁって言われるのは汗をかいてる人で。
俺みたいな人は隣に汗いっぱいかいてるひとがいると、アイツあんなに汗かいてがんばってるのに、お前何やってんだみたいに言われる訳ですよ。
で、俺の隣にはずっとバカみたいに汗をかく人が居るわけです。
(ここでほぼ黄色の会場のペンライトの中に少しだけ混じる緑のライトを指して)
そのちらほら光ってる緑の人ですよ。
がんばってるな!って言われて素直にまっすぐ育っていく彼の横で、俺はどんどんひん曲がって育って。
彼のヘマに注意するようになって、イジるようになって、ツッコむようになって。
気づけばツッコミ担当みたいになって....それで今、ご飯を食べてます。
(既に爆笑の渦に巻き込まれてる会場からここでワーッと拍手が起こり、にのちゃんの話のトーンが少し変わります)
何を言いたいかというと、友達や付き合う人は考えた方がいいよってことです。
私はよかったと思っているよ。
思うことにする。
こんなにたくさんの人が祝ってくれて。こんなにありがたいことない。
だってみんなにはないんだよ。
少なくとも僕はない。
日程が発表されてニノさんファンよ、愕然としたな。
6月.....ない。
ちょっとは期待したんだよ50公演もあるから。
そしたらぽっかりだよ。
(ここで口元を右の手の平で覆って泣き真似するニノちゃん(笑))
そこで既に挨拶を終えた相葉さんが後ろから
「大丈夫だよ。6月は俺が祝ってあげるから」
(客席から悲鳴があがりました)
「皆の想いは俺が伝える!」
力強い相葉さんの言葉にさらに悲鳴があがりましたが、すかさずにのちゃんが答えます。
『でも、お前は来年もあるからな』
「そうだな」って相葉さんの返事で笑いがまた起きて。
少し間を開けて、また、にのちゃんの声の音が変わります。
これが徳を積んだか積んでないかの違いです。
相葉さんだけじゃなく、他の3人も楽しくやってこれた20年です。
この楽しさがもっと伝わるように、これからもみんなと一緒に作っていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
祝っていただきありがとうございました。
楽しかったです。』
相葉さんへの友情と愛情がいっぱい詰まっていて、そして、ライブのお礼ではなく相葉さんのお誕生日お祝いのお礼に終始している所も、本当ににのちゃんらしさが全開で。
やっぱり大好きだなぁと改めて思いました。
最後は潤くんです。
相葉さんのお誕生日のお礼もライブに来てくれたファン、来られなかったファン。
みんなへのお礼の言葉が散りばめられていて、気づいたら泣いていました。
潤くんがどれほど嵐を好きなのか。
メンバーをスタッフをファンを愛してくれているのか。
しっかりと伝わってきました。
嵐さんは嵐さんが好きで
ずっと5人でいることを何よりも大切にしてくれている事を、本当に本当にありがとうと。
本当にありがとうしかないライブでした。
アンコールでファイトソングからエナジーソングへと曲が繋がって。
もう見たいもの聴きたいもの全部叶ってしまったような満足感に包まれてライブが終わりました。
下がっていく嵐さんたちの最後のピースは潤くんでした(笑)
おーちゃん、いつか勝ってね(笑)
そんなワチャワチャがやっぱり好きで、本当に幸せしかない空間でした。
相葉さんのお誕生日。
みんなの優しい気持ちが会場を包み込んで
優しいGreen Lightに包まれて
本当に本当に幸せでした。
こんな機会を与えてくれたお友達に感謝の気持ちでいっぱいです。
発表になったand more......
1人でもたくさんの人が行けますように。
私も母と息子を連れて行ってあげたいなぁと、思っています。
行ったり来たりで、私の目線からの記憶の中の嵐さんとあの日の様子を、出来るだけそのままお伝えしたつもりです。
齟齬があるかもですが、私の記憶の中の様子でふ。
御容赦くださいね。