しばわんこの日常 | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!




~にゃにゃにゃの日によせて~







いつも通り暖かい窓辺でゲームをしてたしばわんこのカズの所に、サトシが来て言いました。




 「ほら、これ着ろ」
「へ?」
「にゃにゃにゃの日だろ?」
「はい?」
「だから、ワンコじゃなくてにゃんこ!」




サトシは口下手で、いつも何を言ってるのか分かりにくいけど、カズには分かります。



だけど今日はちょっと難しいみたい。


カズが首を傾げてんんん?って難しい顔をしています。



ゆっくりカズが質問をして
ぽつぽつとサトシが返事をします。




しばらく色々話して、ようやくカズにもサトシが言いたかった事が分かりました。




「どうしても?」
「うん」
「わかった」




サトシには甘いカズ。

サトシのお願いを断ることなんて出来ません。




んしょっ、んしょっ
ぬぎぬぎ
んしょっ、んしょっ
はきはき






「うん。カズ可愛いぞ」




髪に、にゃんこの耳を着けたカズ。

あまりの可愛さにサトシはふにゃふにゃの笑顔でカズを抱きしめます。



耳まで真っ赤になったカズ。

うなじからはカズの爽やかな甘い香り。



サトシは誘われるようにそこに口づけました。



大好きなサトシに抱きしめられて、うなじに口づけされたカズの膝はもう力が抜けてしまって、くたりとサトシにもたれかかります。



サトシはそんなカズをふわふわのカーペットの上に横たえて、今着たばかりのにゃんこの服を脱がせました。





柔らかく全身にキスをして、深く口づけを交わす2人。



午後の柔らかい光の中で、夢心地でサトシに高みへと誘われるカズ。





「あっ....サトシ...」
「カズ、気持ち イ イ?」
「ん。イ イ...よ....」




2人はとうとう頂点にのぼろうとしています。




その時、サトシが動きを止めました。


涙でうるうるの瞳で、不思議そうにサトシを見つめるカズ。




「気持ち い いにゃって言わねぇと、イ か せてやらねぇよ」
「そ....な...」
「言えよ」





射抜くようなオトコの目。


サトシのそんな顔も大好きなカズ。





開いたままの唇から、サトシの求める言葉を紡ぎます。





「サトシ...イ か せてほし いにゃ…」
「カズっ」
「にゃっ....にゃう.....」
「はぁ....カズ....」
「にゃあああんっ」












可愛く鳴くカズを堪能したサトシは、せっせとカズを綺麗にしてにゃんこの服を着せます。





もうウトウトと微睡んでいるカズを撫でているうちにサトシも眠くなりました。





2人をまた、午後の暖かい光が包んでいます。
















おしまいラブ










。。。。。。。。。。。。。。



にゃにゃにゃの日だったんですね♡

仲良しのあみんちゃんの所で知りました(笑)


で、お気づきの皆さまも多いでしょう。
あみんちゃんの可愛ええにゃんこズを見たら
いつもの様に妄想むくむくー♡


お話書いてええ?
ええよー♡

てなことで、お話書かせていただきました♡

今回はなんか絵本風?
いつもとちょっと違う感じでふ。

楽しんでもらえたらええな(*´罒`*)


あみんちゃんいつも本当にありがとうー!!
愛してるよー(*´³`*) ㄘゅ💕


いやぁ、本当に可愛ええ♡
たまらん♡


あー、楽しかったおねがい



ほんで
このお話って限定じゃないとダメかね?

落ちたら限定にします←のんき(笑)



あみんちゃんのブログは

行かれる方は
楽しく気持ちよく行ってくださいね♡


(*´∇`)ノ ではでは~