遠くまで~brand new day  6 | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!

大宮さんの妄想bl 小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。
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ひとしきり、みんなで笑って昨日からのことを皆に改めて話した。

それから、暫く僕は、さとちゃんのところに居るってことも。


そしたら、まーくんが突然ぶつぶつ言い出した。


「まーくん?どうしたの?」

おーちゃん、大丈夫なのかな?かずくんの貞操の危機?だけどもう大人だし、お互い好きなんだし...... 。どーしよー。かずくんが大人になっちゃう!」


パコーン


まーくんが、突然叫んだ途端、潤くんが手元にあったティッシュの箱で、まーくんの頭を叩いた。



「まーお前、バカなの?何恥ずかしいこと言ってんだよ!」

「雅紀くん、それは俺もフォロー出来ないわ」

「しょーちゃん。まーさーきー。くんは要らないの」

「あ、ごめん。雅紀な」

「まー、頼むから、これ以上は口に出すなよ!頭ん中で考えとけ」



爆笑してる翔ちゃんと、まだワイワイ言い合ってるまーくんと、潤くん。


それを穏やかな顔で見てた准一くんが、スッと立ち上がった。


「お前ら、本当に楽しそうだな。和、安心した。もう、大丈夫だな」

「准一くん、ありがとう」

「さて、俺、帰るな」

「え?ご飯一緒に行かないの?」

「今日、誘われてるんだ」

「え?」

「総務の森さんに、映画行こうって言われてさ、迷ったけど行こうと思って。都合分かんないよって言ったら、当日でも都合良かったら連絡下さいって」

「そうなんだ」

「うん。行ってみようって思えた。和、良かったな。大野、ありがとう。和のこと、頼むよ」

「はいはい。分かってるよ」

「じゃあな。お先にな」

「うん。准一くんも、幸せになってね!」

「おお!」


准一くんは、ヒラヒラって手を振って、歩いて行った。



優ちゃん

准一くんも、新しい日が始まるんだね。



さとちゃんが、僕の頭を、慰めるようにぽんぽんってしてくれた。