星空ロマンス 智と和の夜 4 | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!





目がさめたら、ベッドの上で

さとしが俺を見つめてた。


「かず、ごめん。やり過ぎた。」


びしょ濡れの子猫みたいにしゅんとしてるさとしを見て、愛しさが込み上げる。


身体を少し動かすのも、怠くて辛い。

それでもさとしの方に身体を向ける。


「あっ...イテッ。」

「かずっ。」

「だいじょぶだから。さとし、謝らないで、俺、すごい気持ちよかった。よ?」


パアッと笑顔になったさとしは、一気に話し出した。



「相葉ちゃんと話して、色々調べたんだよ♪ 潮 吹 いた らエ ロいし、めっちゃ気持ちいいって、書いてあったから。」


嬉しそうに話すさとし。


「そんで、抵抗されないように手錠もかって、いつやるって話してたんだけど、今日のニュース見て、今日しかないって。」

「そっか。」

「俺が かずを  突  く度に、ピュッピュッ て なって、温かくて、エ ロ くてサイコーだった。」


色々、突っ込みたいところはあるけど、怠くてそんな元気はないな。


それにさ、マジで、めちゃめちゃ気持ち良かったから、またされてもいいかなあ、なんて思ってるってことは、取りあえず内緒にしておこう。



それより今は


「さとし...ギュッてして?」


あなたに抱きしめられて

朝まで、眠りたいの。








おしまい