鍵は誰のもの? 1 | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!




「ねえねえねえねえ!」

「ん?どうした雅紀?」

「?」

「ねえが多い。なんなの?」

「何?」


「ちょっと、こっち来て!
あれ見て!あれ!」





「雅紀、あれって、あの箱のこと?」

「ん?」

「あー、そうゆうこと?」

「なるほどね~。」


「ね?ね?ね?
あの鍵って、あれのだよね?」

「うん。そうだろうな。」

「... かず?」

「あー、あのね、智。楽屋のテーブルの上に、見覚えの無い鍵、ありましたよね?」

「おう。潤の持ってるやつだ。」

「そうです。その鍵が、あのあそこにある宝箱みたいなのの、鍵なんじゃないかなって、話してるんですよ。」

「おお。分かった。」

「大丈夫?」

「ふふ、うん。かずいるから。」

(照れて、真っ赤になるニノの耳)

「相変わらず、智くんには優しいな。」

「本当だよねー。俺が同じ事言ったら
あなたバカなの とか言うんだよ?」

「うるさい、うるさい!」

(まだ、耳の赤いニノ)


「なあ、取り合えず開けてみる?」

「あー、松潤ズルイ!俺も開けたい!」

「俺も!」

「...... 。」

「どうぞ。」






さて

誰が宝箱の鍵を開けられるでしょうね?