先週は、初のインバウンドを経験しました。お昼にたまたま1時間の空きがあったのですが、その時にいきなり2人の外国女性がやってきて
「Acupuncture?(鍼治療?)」
で、詳しい文は覚えてないけど、
「予約は必要ですか?」
「必要ですが、偶然、今なら空いています。
ところでどちらの方が希望ですか?」
「2人とも。
料金はいくらですか?」
で「five thousands(五千)とまで言っただけで、
「O.K.」と言われ、seven hundreds(七百)は打ち消されてしまいました。
どこが調子悪いんですか?と訊いたら、
ひとりは腰痛、もうひとりは肩こり。
で予診表(英語表記)に書いてもらって治療開始。
多分希望されるだろうなと思って、
「写メ撮りましょうか?」
「わお!お願いします」
ということで、体に鍼が刺さっているところをふたりとも写メりました。
鍼の経験がない、日本語全く話せない20代のアメリカ人女性2人が、飛び込みでいきなり鍼を受けにきた勇気に驚き。
この日、もう一つの「初」は納豆カレーを食べたこと。これまで、気持ち悪いとしか思ってなかったが、食べてみると結構いけました。バリエーションが増えて嬉しい。