こんにちは。16日は15現場稼動中、7現場にいってきました。
ぽつぽつと夏の風物詩、蝉が鳴きはじめています。
花火や祭りなども、いろいろな場所で始まっていて
夏を本格的に実感しますね。
今日も紹介させていただきます
ゴムアスルーフィング(防水紙)の上に
ATルーフ(ガルバリウム鋼板)を施工しています。
ゴムアスルーフィングはビスなどで固定する時に出来る穴とビスの隙間の
防水性がアスファルトルーフィングより、優れています。
洗浄を終え、屋根に下地材のプライマーを塗っています。
透明なので濡れているだけに見えるかもしれませんが
化粧でいう所のファンデーションでしょうか
この材料を的確に塗る事で、塗装の乗りがかわります。
取り付けた役物を、つかみます
屋根と室内の温度も測定させていただきました。
ゴムアスルーフィングの上は素手では火傷するかもしれませんね・・・
熱中症に細心の注意を払います。
防水工事の2層目の段階です。今回はトップコート(仕上げ材)が
特徴のあるものなので後日、特集しようと思います。
その頃、外壁では、角波サイディング取付けに向けて
下地施工が進んでいます。
岐阜市 K様邸 屋根塗装工事
屋根の洗浄が完了しました。
明日から塗装に入ります。
割れている瓦を葺き替えし
瓦止めのラバーを充填しました。
通気性があり、雨が中に入っても排水できるのが
瓦なので、隙間を残すのがポイントです。
岐阜市 E様邸 コーキング工事
コーキングを充填後、テープを剥がした所です。
白なので目立ちますが
この後、コーキングを乾燥させ、塗装工事が入ります。
以上、7月16日の現場レポートでした。