【Real.アジング~真実へ~】第5章 -12ページ目

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。


どうも!


パクリ問題も一段落。

ま、何はともあれ

【人間の本質】を垣間見たね。


さてさて、程度の低い話題はさておき

4月15日(土)

【とろアジ】を捕獲すべく激流エリアへ案内して頂いた。



とろアジ  とは…









半端ない体高と、マグロの【トロ】を彷彿させるほど脂がのった激ウマのアジ。


が、まだ口にした事は無い。


その【とろアジ】捕獲のチャンスが巡ってきた!





メンバーは船長とバンビーとclass俺。


小雨が降る中、川の流れの様なポイントへ到着。


3㌘ジグヘッド単体をアップに撃ち込みドリフトさせながら狙うが…


釣れるのはシーバスやチヌ、カサゴのみ…


おまけに土砂降りの雨ゲッソリ


そんな状況で約2間ほど修行…

そして【とろアジ】は諦めて普通のアジングへ…ニコニコ


移動中にバンビーが問題発言

『殺るならさっきのポイントだったのに…』


って…ポーン


そう、俺がはじめてのポイント、しかもクセのあるポイントでバンビーが先にアジを釣り、釣れない俺に対し…



『海猿さん、釣れませんか?』

『デカいの居ますよニヤリ



と、なる予定だっただとかニヤリ


なるほど…

そういう事か…ウインク



甘いんだよバンビーちゃん



つうか、まだ分からないのか?

『俺を殺るのは6年早い』

って事が。


全く生意気な野郎だぜ!

バンビーちゃん!  トナカイ


そして、【あたりまえのアジング】へ


しかし、そこにもメバルしか居ない。


class俺が釣れないという事は

【そこにアジは存在しない】

ということ。


ま、存在しても誰も釣れないワケだから【居ない】のと同じ。


そしてまた2時間ほど修行。


タイムリミット間近の深夜1時前


やはり…


いや、いつものように…



class俺  が均衡を打ち破る。


アジだと確信したバイトはやはりアジ。


修行四時間の末、ようやく引き出すclass俺


となると恒例の【海猿劇場】になる。

時間にして30分くらいか?


4本 - 0本


こうなると恒例の【感じ悪いバンビー】となる。


いつもの事だが、俺が連発してバンビーが釣れないと【黙る】。

話しかけても【素っ気ない返事】

正に

感じが悪いバンビーちゃん


ま、ヘラヘラしてるようじゃ10年経っても俺には勝てないだろうから、それはそれで良し。


結局、釣れたのは1時間チョッとの間か?


数少ない【回遊】を確実に拾っていくことが【差】に繋がるアジング。


水深は12㍍前後しか無いが、アジの絶対数が少ないと【差が出るアジング】。


バイトもあたりまえのバイトは少なく、バイトレンジも幅が狭い状況。


これはコレで面白いね。


後半、感覚を掴んだバンビーちゃん


結果

7本 - 3本




生意気なバンビーの頭はとりあえず押さえつけておいた。


が…


【アジングの楽しさ】を伝授して約一年チョッとか?


バンビーは物凄いスピードでclass俺に追い付いてきた滝汗


というか、もはや差はない。

いや、マジで。


コレだけイジメてるから俺が釣り負けた時が恐怖である。


そんな感じの週末アジング

とろアジは残念だったけど【趣】のあるアジングを満喫。


船長のK君!  ありがとう!

また【とろアジ】宜しく。



次!





【俺のアジングロッド】


久々のロッドビルドは


Magnum Craft

Ajx 5917

Ajx 5919

やはり、このブランクス。


万が一の為に、エースclassの同ブランクスのロッドは最低2本は欲しいからね。






左が5917

5.6feetで33g


右が 5919

同じく 45g

Facebookでは43gって書いたけど45g。










重要なのは【コンセプト】


Ajx 5917

軽量かつ、タフネスで操作感度を追究


Ajx 5919

バーサタイル&、タフネス




class俺くらいにrealにアジングしているとロッドはタフであること


軽量化を追求してポキポキ折れる某ロッドみたいな軽量化ではなく、タフで軽いロッド。

Ajx 5919 はチタンを20㎝

チタンの【長さ】と【スローな操作感度】

は比例する。


チタンを長くする事で【ダルさ】が増すことは否めないが、【ダルさ】の無いロッドは同時に【スローな操作感度】は低い。


正直、シャキッ!とした張りのあるロッドのほうが好みなのだが…

操作感度を殺してまで【好み】に合わせたくはない。

そう、【スローな操作感度】こそがclass俺のアジングを楽しくするモノだからね。







ということで

新たな【大量殺戮兵器】が完成。




次!



第7回  

【清掃活動  in 周防大島】


5月6日(土曜日)





詳しくは



こちら


今回は色々と楽しい企画があるかもです。


ガチで【アジングが上達したい】って方は

   Real アジング  を1から教えます!


考え方~技術的な事まで。



お楽しみに!






次!


ECSTASY からのお知らせ!







4月 23日 (日 )



バンビーちゃんのブログ


ここから!


あの【伝説の男】も来場!する予定!


お気軽にお越し下さい。






おしまい。





人間だから嘘もあるさ


当然、俺も嘘はある。


が…




嘘をつく人間のパターンは色々ある。


『嘘ではありません信じて下さい』



哀願しながら嘘をつくタイプ】




垣間見て確信。



そんな人間は存在すると。





情けない人間だと罵倒するのは簡単。




そんな野郎は嫌いだが…





嫌いだけど心から【哀れみ】を感じた。







どうも!


最近仕事内容が変わり、ストレス全開のウィークdayを過ごしているclass俺。


さて、アンテナの高いアングラーならばチョッとした騒動となっている事があるのはご存知かとは思う。


そう…





うん?


爆笑



いやいや…

ちゃうだろニヤリ






これもな…グラサン







いやいやいや~

そりゃないだろ!滝汗







もはや…ゲッソリ






さらに…ポーン





残念…ショボーン


出来損ないだな…チュー



トドメは








マジで怖いよ笑い泣き






と、まあ【パクリ中国】で検索したら出てきた画像。


【パクリ大国】中国はさておき







そうそう、パクリ問題



ま、釣り業界でも日常茶飯事な【パクリ】


今日はclass俺が【釣り業界のパクリ】ついて考察してみよう!てへぺろ








パクリとは


パクリという言葉は、悪質な模造・複製など盗用の疑いのある絵、音楽、動画などに対しても使われる。この記事では以下からこの意味でのパクリを解説する。

作品のキャラクターやストーリー、構図などの表現をあたかも自らの表現であるかのように盗用したものがパクリであるとみなされる。

また、作品の評価には、その作者がかけた手間などに対する評価も含まれるため、手間を省略するために他人の作品の表現を利用することも批判の対象になることが多い。

模倣や盗作に対する意識・知識の度合いが低く、さしたる目的意識もないまま軽い気持ちでパクってしまう場合も少なくない。


時にはパクリであると気付かれずに自分の力で作られた作品と同様の評価を受けてしまう事があるが、そうやってパクリ作品が評価を受けてしまうと、盗用された側が埋もれて正当な評価を受けられなくなる可能性がある。

また、インスピレーション元が同じで偶然似てしまうケースもある。この場合パクリと判断するのは早計である。一方的なパクリ認定は作品の誹謗中傷にもなるので注意したい。



パチモンとは


パチモンとは「パチモノ」が音的に崩れた言葉で、パチモノ同様に偽物を意味する。


パチモノは関西で盗むという意味の「ぱちる」と「品物」の合成語で、デザインや機能を盗んだ品物ということから、こう呼ぶようになったという説、また「うそっぱち」のパチからきたという説もある。「パチモン」と崩した言い回しのほうが広く浸透している。



出典日本語俗語辞書




はい。


ここからが本題









↑ 右側がエクスタシーのウェーブテイル

左側のワームが【パチモン】であろうと思われる某メーカーのワーム。

皆様 どう感じますか?

酷似してるよね?


しかしながら某メーカーは知らなかったと説明するらしい…チュー


ま、そりゃそうだろうな

釣りには全く興味の無い社長が経営する釣具とは全く関係ない会社が作ってるワケだからね。


俺からすれば釣りに興味が無くても製品にするなら

『類似品が無いか?』

などはしっかりリサーチするけど…


ただ、このメーカーの

【ウェーブテイルもどき】

以下【もどき】の製作に携わった方はエクスタシーのユーザーだったワケだから…


やっぱ パクリには間違いないだろう。


ぶっちゃけると…

パクリかパクリじゃないかを今すぐに公にする事も可能。

敢えて逃げ道を作っているのは【情】。





さてさて、ここからはclass俺の推測を交えて考察してみる。


何故?

酷似したワームを製品にした理由(推測)

『とりあえず釣れるし真似してみようか』

『エクスタシーは小さなメーカーだし真似しても大丈夫だろ』

『形状考えるのもめんどくさいし』

『とりあえずスリット入れとけば?』

『だね、全く同じじゃないし』

『マテリアルも違うし大丈夫だろ』

『ついでに安く作れるから』

『エクスタシーより儲かるんじゃね?』

『そのうちエクスタシーも潰れるかもね』

『ガッハハ~  儲かりまっせ~!』





と、考えたかどうかは知らない。


class俺の【推測】。



酷似したモノ、パクリだとユーザーが感じる製品を発売するとどうなるのか?


解りやすく例えれば…






ダイソーの100円ワーム(左側)↑





↑コレなんかモロにダイワのビームスティックの【もどき】なんだけど…

普通に釣れる。

ビームスティックに釣果が劣ることはない


しかし、使う側は?

あなたは【ダイソー】の釣具に期待しますか?


【ダイソー】に対して、何か新しいモノ、しっかりとコンセプトを持って造られたモノを期待しますか?



答えはNO!だろう。


【もどき】にすることで釣果は約束される。

そう【もどき】が真似した【本物】には実績があるからね。


使う側、ユーザーも安くて釣れるモノなら使う。


けど、期待はしない。


期待するのは【安さ】と【もどき】による安心感のみ。


そう

【もどき】を製品にするメーカーにユーザーは期待しないんだよね。


開発努力や研究心、探求心といったモノが無いし、プライドの欠片も無いから

【もどき】にするワケだから。



メーカーの【能力の無さ】を露呈しているだけ。


【釣りメーカー】としての品位、イメージは悪くなるだけで

全く魅力の無いメーカー

という【レッテル】を自ら貼ってしまうだけ。


ま、それでも安いから売れるし【銭儲け】にはなるわけだからそんなメーカーは存在するよね。


やっぱ銭儲けだね


なんの開発努力もしないメーカーにアングラーは動かされる事はないよな。


次!



ユーザー側から見た【もどき】


class俺みたいに、養育費や借金を抱えた貧乏アングラーからすると

安いワームは魅力的

安いし、釣果も変わらない、いや耐久性が有るから釣果もアップするかもしれない



そんな【もどき】ワームに需要は存在する。


お小遣いの少ない中学生や高校生アングラー


そんな切実なアングラーからすれば有り難いメーカーであり、有り難いワームだとは思うよ。


ただ、class俺くらいになると(どれくらいや?)


パチもんは恥ずかしい滝汗

20歳前半の頃は…






パチモンの【ROLEX】の時計を入手して恥ずかしげもなく身に付けていたのは事実。


が、流石にこの歳になるとパチモンだと気付かれなくても恥ずかしくて身に付けることはないね。真顔




ま、【もどきワーム】と【ウェーブテイル】の性能の差がこのパチモンROLEXと本物のROLEXの性能ほど変わることはないだろうけど…


気持ち的にイヤだな俺は。


特に身近に居るバンビーが寝る間を惜しんで一生懸命開発し、製作している姿を目の当たりしているから余計にそう感じるね。


次!


【もどきメーカー】の【テスターもどき】

そう!


Wもどき

について、class俺の見解。


さてさて、いつの時代も新規メーカーにはそれなりの【質】のテスターやスタッフが登用される。

そういう俺もかれこれ10年くらい前に立ち上がったばかりのメーカーの【質の悪いスタッフ】として登用されたのも事実。


ま、新規メーカーが【質の高いテスター】を確保するのは難しい。

【テスター】になって浮かれるのも人間の性


ここでチョッと考えて欲しいのは…

先に述べた【パクリ】


どう見ても【もどき】だと解る製品を販売するメーカー

その程度の製品を発売するメーカーのテスターやスタッフになること

俺の感覚だと…


もどきROLEX

を恥ずかしげなく身に付けているに等しいワケ。


そもそも、そんな企業努力もしないメーカーに在籍したところで【良い製品】なんざ作れるハズもないワケだから。


更にさらに…


【もどきメーカー社長】曰く…

『テスター?』

『契約も交わしてないし』

『テストをお願いしてるだけ』

『その方達が何をしようと弊社には一切関係ない』


というスタンスらしい。



また、ある【テスターもどき】の方は…

酷似していることでメーカーに直接問い合わせした方の事を…


『アイツはエクスタシーの回し者だ』

みたいに、もどきメーカーの人間に話していたらしいね。


ま、結局【テスター】というモノに憧れているだけの【テスターもどき】が多くなるのが新規メーカーってこと。



長くなったけど


人間、色々な考えがある


ただ、俺からすれば







そんなメーカーやテスターが存在する組織に何の魅力も感じないね。


いや、残念だね。

せっかく製造技術は持っているだろうに。


残念!



最後に…


正直ところ俺にとって【パクリ】なんかはどうでも良い。


ただ、【釣り】以外の部分を欲しながら【釣りを語る】その姿勢が嫌い。


そう



胡散臭いから。




今日の【野鳥】


モズ


・漢字では「百舌」とも書かれるこの鳥は、100種にはいかないが、本州では10〜20種前後の鳥の鳴き真似をする。


と、とある方からのお話し。


鳴き真似?


ピッタリじゃねぇか。





おしまい。

どうも!


結論から書くと…


4月2日、4日、7日、8日、9日の昼

1週間で4日間同じ港へ。


広島島嶼へアジング釣行記


4月2日、4日は省略。


4月7日金曜日

仕事が終わり、鼻息荒く現場へ向かい先行のアングラーに声をかけて釣りを開始。

久々の『海猿さんですか?』からの和やか雰囲気でアジング開始。

が…

チーン


アジが少ない?

俺がヘタクソ?

ま、class俺が釣れない訳だから周りも釣れるワケないのだが…


アジは居る。


たまにではあるが、餌ではあがっている事実。


悶絶するclass俺。


この港で何とか1本釣りたくて三日目となる。

これまで確実にアジだと確認出来たのは海面でバラした1本のみ。


2時間後…


時期ハズレの太刀魚が邪魔をしはじめる

ならば…



本気の刀狩り


急いで車に戻り、

エクストラバーサタイルロッド

【お地蔵君】でPEタックルを。

1投目はトラウトルアーの

【ボトムノックスイマー】で。

サクッと刀狩り。




メバル用バイブでさらに…




でもやっぱり【ジグ単】に拘るclass俺。




1.3㌘ジグ単にスナップ連結して独り爆釣モードへ突入。


クーラーは無いのでお二人様に全て献上。

F3以下はリリースで2時間






結局、アジは◯ホゲ

久々の刀狩りは終了。


日付は土曜日に変わり帰宅。


土曜日の昼過ぎ…


再び現場へ向かう。

午後2時港へ現着。

堤防の中程に【達者な餌師】が居る。


やっぱ餌なら釣れるアジ。

ただ、その達者な餌師の細いウキに出るアジのバイトを見る限り…




ジグ単じゃダメなのか?

ワームじゃダメか?


弱気になるclass俺。




そして愚行へ。


達者な餌師さんからオキアミを頂きジグ単0.3㌘で超スローテンションフォールで




アジンガーとしてあるまじき行為


【ジグ単に餌】

ま、ジグ単でも釣れることは確認。

ただ、【ワーム】では釣れないアジ。


さらに


悶絶。


こんな風に書くと


【匂いつきワーム】

が有効とか、

【餌なら釣れるアジは沢山存在する】

とか…

勘違いするアングラーが居るとは思うが、匂い付きワームなんざ全く意味がないし、こんな状況は今時期特有であるし、ポイントによっては普通にワームで釣れる。


そして暗くなる頃には…


シゲさん、まっさん、あっきんさんが集まる。


そして【うどんアジング】開始!


【うどんアジング】とは…


うどんをワームにしてアジを釣る事。




ではなく、






◎アジングの合間に【うどんを食う】アジングである。


見た目は素っ気ない【肉うどん】だが…


【うどんの達人】まっさん

このうどんは絶品チュー


いや、マジでね。


近々、そこらの堤防で【うどん屋台】をするみたいなので…


【うどんのまっさん】

買ってあげて下さい。


◯  肉うどん  税込 ¥800(ウソ)




さておき、アジング。

やはり釣れない。

ま、太刀魚なら爆ってホクホク!


となる下心満載の四人は…


日付が変わる前に死亡。



そして日曜日


遂に!


ワームで1本!




↑過去画像だがこれくらいのマメ。



結局…

日曜日、火曜日、金曜日、土曜日、日曜日

ワームで釣れたアジは1本のみ。



倉橋5連敗アジング!


だけど、ポイントによっては爆ってるみたいだし…真顔


暫く続くであろう悶絶アジング


釣れないのに何故?

そこへ行くのか?って?


水深18㍍


悶絶可能な港だから。



とはいえ、そろそろ【とびしまアジング】


難しくはないがサイズが魅力のアジングも視野に入れる今日この頃。




さてさて

昨日から広島の【アングル本店】に陳列された我らがバンビー!のエクスタシーのワーム。






ネットで買うよりもお買い得みたいです!


あ、なんか変な噂が…


『海猿ってエクスタシーからお金もらってる』

みたいな。



アホ笑い泣き


未だに1円たりとも頂いた事はないし、今後も無いから…

心配無用です。はい。



4月23日の





↑この日は

◎ チタンティップロッド

を持って行きます。

ビルドに興味のある方、ビルドを始めたい方は気軽に声をかけて下さい。


アジングについての質問やメバリングについての質問にもバンビーや海猿がお答えします。






オマケ






【俺のアジングロッド】

マグナムクラフト  Ajx 5917


5.6フィートで 33㌘以下で完成する予定。


コンセプトは…

軽量で尚且つ

 耐久性

◎ 操作感度

を追究したモデル。



更にもう1本も週末に間に合うか…






おしまい。


どうも

2週続けての【離島アジング】に行ってきた。


【離島】は離島でも今回は【アジパラ島】


朝イチ便で鼻息荒く上陸。


アジンガーはひとりも居ない貸し切り状態。


島で300円を支払いチャリンコを借りる


そして

【class俺のランガンstyle】






そしてこの後、悲劇が起こることになるチーン



さてさて、3つの波止をパトロールするも…









所謂、マメ


マメは無限に釣れるが…

全くオモロない釣れ方…


数日前の状況とは明らかに違うえー


あまりに釣れないので

【アジングの神様】(ピノキオ伯爵)に連絡を入れて状況を確認。


やはり、普通には釣れないようなので…


寝る。


結局、dayゲームはキープサイズは3本のみ。




暗くなってからに期待し、再び…


寝る。


暗くなってからも…


サイズは出ないし、数もポツリポツリ


MAXサイズでコレ





唯一、救いは【釣れ方】






暗くなってからは外向きの【ドリフト】で
【趣のあるアジング】を2時間ほど満喫。



そして夜0時前には…






みたび



寝る。



朝5時起床


サイズaverageが少しだけ上がったが

6時ヤメ。


数は50~60本釣れたがキープサイズは20本程度の撃沈。



期待した

ラニーロング




コイツの検証もままならないアジングとなった。


あ、冒頭の悲劇ニヤリ


チャリンコにカート着けて走ってたらカートが転倒

セルテートがぶっ壊れ…

ロッドもエンドが破損。


良い子は真似をしないように。




以上、釣行記は終わり。



さてさて、いよいよ【ecstasy】のワームが広島のショップで購入可能に!


その記念イベントとして





【アングル 本店】





気軽にお越し下さいてへぺろ





おしまい。



どうも!




約1ヶ月チョッと

どっぷりハマった【管釣り】

自分の中で管釣りの醍醐味はやはり

【リップ無しルアー】で釣ること。


所謂、クランクやミノーの釣りは

【ルアーが釣った感】が高く、イマイチ熱くなれなかった。

しかし、【スプーン】や【シンペン】は自分の思いのままのレンジやアクションで釣る為、【釣った感】は高いね。

やはりclass俺くらいになると…

【リップ有りのルアー】の釣りは物足りないないのが正直なところ。


通い詰めた管釣りだが、結局【スプーニング】の技術は自己採点で32点

課題は山積みのまま取り敢えず今季は終了。



ということで、アジングを再開する時期になってきた。

そして土曜日、悩んだ挙げ句【離島】へ独り渡ってきた。

夕方現地入りして海面を見ると…

そこは…

【アジ風呂】

無数のアジの群れが水面下1㍍付近を悠々と泳いでいるポーン

流石にclass俺の鼻息もレッドゾーンに突入!笑い泣き


2時間後…

尺アジでクーラーは満タン!



になる予定が…


何をやってもヤツは口を使うことはなかった…

いや、ありとあらゆることはやったよ


で、結論は…



【コイツらは誰にも釣れないアジ】


にした。



いや…


チョッとまて


確か…


某メーカーの某テスターが

【無差別大量捕獲兵器】と成りかねない物凄い【ワーム】を開発中らしい笑い泣き

なにやら釣れ過ぎるから

【釣れないように調整】するとか笑い泣き


もしかしたら、その【某ワーム】ならばヤツが口を使うかも知れないてへぺろ

いや、胡散臭い過ぎるね


というか、そんな【魔法のワーム】なんざ存在することは無いのだが…


そもそも、【ワームを変えること】で劇的に釣果が変わると思っている【お花畑】な思考回路が残念。

というか、メーカーテスターの現実。


それを信じる【初心者】や【中級者】が不憫でたまらんな。


【お花畑】はさておき…


何をやっても口を使わないアジ。


三時間で諦めて久々に

ガチでメバリングをやってみた。


ジグ単でのメバリングじゃ勝負に成らない激流。


ルアーセレクトは【メタルジグ】。


水深16㍍


先ずは7㌘からスタート!


1投目から普通に20㎝くらいのメバル

しかし、それからはポツリポツリチーン

少しづつウェイトを下げて





25㎝up!


それから




ガリガリ君チーン

シーバスは90㎝を超えないと屁とも思わないclass俺。


さてメバリング。

更にサイズupを求めて暗い方向へ。

水深13㍍でボトムから4㍍上で

ゴンッ!

一瞬、またシーバスかセイゴか?…


いや









尺には届かないが渾身のサイズ。


そんな感じで三時間ほどガチでメタルジグメバリングを満喫。ニコニコ

深夜0時前には仮眠。




昨年末に↑の別荘(テント)を900円で手に入れてから仮眠が快適で仕方ないねウインク


久々のアジングは撃沈で終了


一旦、家に戻り仕切り直して






ゴムボートで出撃!


2時間ほどで





となる予定が…


アジは居ない。


メバルは無数に釣れたチーン


無駄に傷口を拡げるだけのアジングとなった。



本格化するのはもう一回り先の潮くらいか?


さてさてさてさて


アジングチャンピオンシップ
 2017


第2回目となる今回はスタッフも増員してレギュレーションを見直して更にパワーアップ!


AJCS ブログも開設

応募方法やレギュレーションが詳しく書いてます。



AJCSブログ


ここから↑入れます!


先着48名で締め切りになるのでお早めに!




どうも!


綺麗事ばかりをぬかしても…


手を汚すことはしない。


ハッピー!happy!サンキュー! 感謝!


などと善人気取っても…


手を汚すことはしない。



今回リブログさせてもらう清掃活動


規模は小さく参加者も少ない


しかし、それでも手を汚す。



だから応援したいね。




頑張れ~!


はい

WBC真っ最中でサムライJAPANも結果を残してますが、やはり投手力が今年は弱いんじゃないかな…

期待せず毎日張り付いて観戦している海猿です。


さて今回の【アジング考察】

テーマは…


【ロッド感度というモノ】

巷ではロッド感度というモノを一義的に捉えている事が多い。


【一義的】とは

意味や結果がただ一種類であること。一意的。


簡単に言うなれば

【感度が良い】 or 【感度が悪い】

のように単純に表現し、感度の本質を理解していないメーカーやアングラー、ビルダーは多い。


と書くとまた鼻息が荒くなるキミ!



まあ、落ちつきなさい。




さておき、今回の【考察】は各メーカーが今後のロッド制作において意識してもらいたい内容であると同時にこれから書く内容や解釈がロッド感度を表現するスタンダードなモノになる事を先に宣言しておこう。


さてさて

ロッド感度(反響感度)

メーカーや、アングラー、そして蘊蓄ビルダーは【超高感度】や【神感度】といった表現を用いてロッド感度をアピールするワケだが…


はて?

どんな状況でその感度が発揮されるの?



そんな質問を投げ掛けても答えられる人間は少ない。

というか、答えられない。

いや、質問の意味さえ理解出来ずに感度を語る人間がほとんどではないか?


エラソーな前書きが長くなったので本題に移ることにしよう


結果から書くと…


◎ 感度性能を発揮する状況が存在する

という事。



簡単に説明しよう

例えば…

貴方の1番のお気に入りのアジングロッド

1gでテンションフォールしている時?

1.2gでテンションフォールしている時?

2g?

1gをリトリーブしている時?


どのような状況で感度が良いのか?



要するに…


【テンションの強弱】

これによって感度、振動の伝達は変化するということである。

コレ。


極めて重要。


ロッドにかかるラインテンションの強弱

この強弱によって感度は変わる。


同じロッドでもジグヘッドの重量、テンションフォールなのか?リトリーブなのか?でアングラーが感じる反響感度は変化する

極端に考えてみれば解りやすい

紛れもなく【反響感度No.1】とされている【チタンティップ】



そのチタンティップロッドに10号のオモリをぶら下げて餌釣りをしたら?


チタンティップは曲がり、全く仕事をすることはなく反響は僅かにしか伝えない。

逆にパツパツの硬いロッドの方が手元に伝わる反響は大きい。


そういう事であり、それを理解せずに

超高感度!

と恥ずかしげもなく謳うのを見ていると残念であり、メーカー既製品のアジングロッドの進化はないだろう。



さて、

お題の【ロッド感度】というモノ

についての海猿の考えは以上。


さてさて

【チタンティップ】は反響の減衰が少ない事が高感度に影響しているのは間違いない事実なのだが…

先に書いた【ラインテンション】の強弱によってロッド感度は変化する                            

故に一般的なテンションフォールでのアジングシーンに於いて、チタンティップの柔軟性に対する程好いラインテンションにより高感度となるのである。


更に…


チタンティップロッド、柔軟性の高いティップ最大の性能である【操作感度】

【操作感度】が高いということは微妙なリグウェイトを感じ、微妙なラインテンションの強弱の変化を感じやすい

それが【チタンティップ】が高感度となる要素でもある。

柔軟なティップにより、アングラーが簡単に微テンションを維持する事が可能になり、これが結果的に【反響感度】を引き出すベストなラインテンションを作り出すのである。






もう少し書いてみる


一般的に

チューブラーロッド = 高感度

ソリッドロッド  =  低感度


何も考えないアホなメーカーやアングラーが囀ずるのがコレ。


そもそもソリッドロッドが【低感度】という認識になってしまった理由から説明してみる。


それは【リトリーブ】でのメバリングでの解釈であるという事


コレが答え。


ラインテンションが常に強くかかった状態での【リトリーブのメバリング】。

そりゃ、ティップの柔軟性に対してラインテンションが強すぎるワケだから感度は下がる。

しかし、実釣経験の少ないアングラーや実釣経験は多いが【解釈】がお花畑なアングラーは…


ソリッドティップ = 感度悪い


と、簡単に答えを決めつけ思考停止する。


先に書いた通り、

ソリッドティップでも、その柔軟性に応じたラインテンションでのバイトならば感度性能は発揮される。

ましてや、今時のソリッドアジングロッドがチューブラーロッドの反響感度に劣る事は無い。


逆にパツパツのチューブラーロッドの方がラインテンションを維持する事が難しい故に感度が劣る場合もある。


さてさて

長くなってきたのでまとめてみる


◎ 使用リグウェイトや釣り方によるラインテンションの強弱でロッドの反響感度は変化する。


◎ 一般的なアジングに於いて、チューブラーロッドよりもソリッドロッドの方が反響感度が高い場合も多数存在する。


◎ チタンティップの反響感度が優れている理由の中に反響が伝わり易いラインテンションの状況を作りやすい。という理由もある。




とまあ、【感度】、【感度】とバカの一つ覚えみたいな事を長々と書いてきたわけだが…


前記事にも書いた通り…


アジングに於いて、巷で言われているほどロッドの反響感度なんざ釣果に影響することはない。


それでも【ロッド感度】について書いた理由は…


アングラーに気付いて欲しいからである。


未だに、【ロッド感度】を売り文句にするメーカーや…


たかだか数回のロッドテストで感度を語る蘊蓄ビルダー…


そしてそれを鵜呑みにするアングラー…


そろそろ前に進まないと…


class俺からすると…


感度バカ万歳!


であり、


お花畑万歳!


って感じる今日この頃。



もう【ロッド感度】を売り文句にするのは終わりにしないか?



メーカーはもう少し頑張ってロッドを開発していかないと…


そして【性能】を求めるビルダーは深く考えないと前には進まない。


あ、単に【ビルド】を楽しむビルダーはそんな性能を考える必要もないし、ビルドそのものを楽しめば問題ないかと。


あと…


人間の五感、感覚(触覚)というモノはいい加減なモノである。


ロッドビルドにおいて人間が感じ得ない性能をお花畑理論で、さも性能が上がったように発信するビルダー


少なくともこれを読んだビルダーさんはくれぐれもお花畑思考にならないように切に願う次第である。


ただし、趣味のロッドビルド

人間が感じ得ない部分の性能、数値化しなければ差が解らないような性能であっても
【拘り】で追究する事を否定しているワケではないし、自分も差が解らないモノでも追究していくだろう。









以上、【ロッド感度】というモノ


考察終わり。




原点とは




原点(げんてん、: origin, : origo)は、物事のはじまりや基(もと)、基準、根拠となるところ。人の人生企業などの歴史を振り返る際に、出発点という意味で比喩でも用いられる。



どうも!

最近、ロッドビルドのパーツ

【カーボンアーバー】を大量に入手

まんまじゃ加工がめんどくさいくて使い物にならないのでチマチマと加工をしている海猿です。







近々、ecstasyから発売されると思うのでお楽しみに!


とはいえ…


たかだが【アーバー】を変えた程度では人間の感度では【差】は感じないだろうね。


ただ、【モノ作り】が好きな人間であればそんなことは関係無く、【拘り】で使ってみたいだろうな。




さておき

【原点】



週末、俺がルアーフィッシングを始めたきっかけを作ってくれた同い年の友人

【山猿】の家へ。


時は昭和57年くらい?

今年を昭和に換算したら昭和92年だから、もう35年くらい前の話し。

因みに明治に換算したら明治150年

小学6年生だった頃に始めたルアーフィッシング。


始めてバスを釣りに行って爆釣したルアーが【山猿】の家に残ってたよ!


それが










【REBEL】社の

【 suspend  R 】というクランク。


名のごとく、サスペンド仕様のDEEPクランク。

パッケージも昔のままだし…


懐かしい!


懐かしく、思い入れの有るルアーなので


『くれ』と一言。


最初は渋ってた山猿だが頂きました!



というか、この【山猿】


どこぞの転売銭ゲバ

【似非ジェントルマンアングラー】とは違って本物の

【カントリージェントルマンアングラー】

↑自称な。


ロッドはハーディス

リールはミッチェル


が、ポリシーらしい…


ま、俺からすれば…

『バカたれ!日本人ならダイワかシマノだろ!』


『オールドタックルなら大森製作所のダイヤモンドリールかオリムピック使え!』

となるのだか。


しかしながらコイツのプレミア級のルアーの数々。


レアな限定品、限定カラーの数々


しかも全て外国製のオールドルアー。


解るアングラーが見れば驚愕するルアーの数々。


チョッと紹介してみる。

























いやいや、まだまだあるんだよ





























































興味の無いアングラーが見ても解らないだろうが、ヤバいよなコレ。


しかも、画像以外にもまだまだ多数アリ。


懐かしの バルサ50、レーベル、コットンコーデル、ラパラ、等々…


【バスルアー】博物館だな…



そして今日は久々のオフショアへ




青物は釣れずシーバスを二人で1本づつと撃沈


もう少し【管釣り】かな。



おしまい。