原点 | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。


原点とは




原点(げんてん、: origin, : origo)は、物事のはじまりや基(もと)、基準、根拠となるところ。人の人生企業などの歴史を振り返る際に、出発点という意味で比喩でも用いられる。



どうも!

最近、ロッドビルドのパーツ

【カーボンアーバー】を大量に入手

まんまじゃ加工がめんどくさいくて使い物にならないのでチマチマと加工をしている海猿です。







近々、ecstasyから発売されると思うのでお楽しみに!


とはいえ…


たかだが【アーバー】を変えた程度では人間の感度では【差】は感じないだろうね。


ただ、【モノ作り】が好きな人間であればそんなことは関係無く、【拘り】で使ってみたいだろうな。




さておき

【原点】



週末、俺がルアーフィッシングを始めたきっかけを作ってくれた同い年の友人

【山猿】の家へ。


時は昭和57年くらい?

今年を昭和に換算したら昭和92年だから、もう35年くらい前の話し。

因みに明治に換算したら明治150年

小学6年生だった頃に始めたルアーフィッシング。


始めてバスを釣りに行って爆釣したルアーが【山猿】の家に残ってたよ!


それが










【REBEL】社の

【 suspend  R 】というクランク。


名のごとく、サスペンド仕様のDEEPクランク。

パッケージも昔のままだし…


懐かしい!


懐かしく、思い入れの有るルアーなので


『くれ』と一言。


最初は渋ってた山猿だが頂きました!



というか、この【山猿】


どこぞの転売銭ゲバ

【似非ジェントルマンアングラー】とは違って本物の

【カントリージェントルマンアングラー】

↑自称な。


ロッドはハーディス

リールはミッチェル


が、ポリシーらしい…


ま、俺からすれば…

『バカたれ!日本人ならダイワかシマノだろ!』


『オールドタックルなら大森製作所のダイヤモンドリールかオリムピック使え!』

となるのだか。


しかしながらコイツのプレミア級のルアーの数々。


レアな限定品、限定カラーの数々


しかも全て外国製のオールドルアー。


解るアングラーが見れば驚愕するルアーの数々。


チョッと紹介してみる。

























いやいや、まだまだあるんだよ





























































興味の無いアングラーが見ても解らないだろうが、ヤバいよなコレ。


しかも、画像以外にもまだまだ多数アリ。


懐かしの バルサ50、レーベル、コットンコーデル、ラパラ、等々…


【バスルアー】博物館だな…



そして今日は久々のオフショアへ




青物は釣れずシーバスを二人で1本づつと撃沈


もう少し【管釣り】かな。



おしまい。