4月26日
前日の倉橋方面のリベンジポイントは宜しくないという情報。
【アジングの神様】の忘れ物を預かっていたのでピノキオさんにTEL。
結局、柳井方面でご一緒アジングすることになり、定時で仕事を切り上げ高速を使い、1900にはポイントへ。
少し前迄は普通に釣れていたこのポイント。
先週あたりから【普通ではあまり釣れない】状況に変化してきた。
ま、春アジは魚の入りも不安定だし、バイトがシビアな状況がエリアによって極端に変化したりする時期でもある。
ちなみにこのポイント
普通のテンションフォールでは殆ど釣れない状況になっている。
バイトを出すには
【スローなシェイキングテンションフォール】
が必要であり、
バイトさせた瞬間はラインテンションを張らず緩めずの状態からの【聞き合わせ】でないと掛からないことが多い。
そのバイトした瞬間も反響系のバイトが少ない為、それに気付かず次のアクションを入れてしまうことで【釣れない】状況に陥ってしまうアングラーが殆どである。
さて、ピノキオさんとアジング開始した1分後
ノムコフ大先生が現れる。
連絡もしてないのに
そしてclass俺の真横に陣取り、宣戦布告する大先生。
先日は…
21本 - 8本 
こないだトリプルスコア近くで叩いておいたのに…
まだ懲りてない様子である。
正に【飛んで火に入るノムラさん】である。
ま、100%釣り負けはあり得ない状況の今、このポイント。
夜11時
やはり…
11本 - 5本
ダブルスコア以上の差を見せつけて差し上げた。
そろそろ手加減をしてあげないとアジングが嫌いになったら困るので…
ほどほどにしてあげようかとは思う今日この頃
サイズも数もハナタレレベルだが…
激シビアなアジング
普段、
『アジはテンションフォールすれば釣れる』
と発してきたclass俺。
そんな海猿がシビアだというのだから信憑性は高いだろう。
なので、【キャロ専門】のピノキオさんは苦戦されていたが、そういう状況も多くはないが生起するのが今の季節だろう。
こういう状況を経験して
その経験を
どのように解釈するか?
その解釈の仕方は人それぞれ違うのだが、的確に解釈しないと…
所謂
【お花畑思考】
に陥るので注意が必要である。
以上
おしまい。

