どうも!
くだらない前記事では温かいコメントを沢山頂きありがとうございます。
一般的には失敗人生まっしぐら!
のclass俺ですが…
意外と今の【現実】を失敗だとは思っていない馬鹿者なのも事実です。
が、恥ずかしげもなく誰でも閲覧出来るブログ記事に書くのは…
【どう思われようが気にしない】
所謂、自己中な野郎だから。
さて、クリスマスイブは…
独り倉橋で豆アジと戯れるつもりでクリスマスアジング。
風も無く、夕方からポツリポツリと20㎝ほどのアジとイブの夜を満喫?
のつもりが…
全く反応がなくなり途方にくれていると…
りょーた君登場!
そして移動、直後にまずまずサイズを2本
爆釣か?
なわけ無く無反応で1時間
これまでアジ5匹のみ。
ここからが地獄…
江田島です3ヶ所、倉橋を2ヶ所調査するもメバルとカサゴのみ。
0時過ぎにはコンビニで爆睡。
わざわざお別れの挨拶に来てくれた、りょーた君!ありがとう!
そして昨夜26日は…
APIA
PROstaff
献上君
Ocean Ruler
field tester
山中君
真面目でストイックなイメージの献上君と、ご存知ecstasyのワルガキ山中君
対照的な二人とボートアジングである。
さて、雑誌にもちょくちょく掲載されているBIGネームな二人。
ここ数年は、ほぼアジングのみのclass俺、釣り負ける訳にはいかないが…
class俺はボコボコにヤられるのか?…

というか、そんな事は関係なく鼻息MAXのclass俺。
久々はオフショアが楽しみで仕方ない。
夕マズメは献上君と二人で近場でアジング

しかしながら、献上丸は正に【ルアー専用船】な感じで、5年前まではボートユーザーだった俺から見たら羨ましいボートである。
的確にメタルジグを激流のピンポイントに撃ち込み本命のアジをGETする献上君
やっぱ近辺の海のクセを完全に把握しているエキスパートである。
ジグ単じゃピンに入らないので俺もメタルジグで

しかし、反応は悪く3ヶ所目のポイントでようやく良い感じで釣れ始めた

このMAXサイズは献上君の釣果
夜8時
変態野郎 山中竜太が到着したようだ。
港へ迎えに戻らないといけないのだが…
『これ、迎えに行って戻ったら釣れないパターンじゃね?』
献上君とclass俺の予想が一致。
そして鼻息MAXの山中君を乗せて再び好調なポイントへ戻るも…
アジは居ない
予想通りの展開である。
というか…
【アジ除去装置】を搭載してんじゃね?
山中竜太。
約2時間、釣れるのはメバル、キス、チャリコ、カサゴ。
アジは1本のみ。
満潮からの下げに期待するが、反応がない
満潮から2時間位経っただろうか?
class俺、渾身のアジ。
水深13㍍、ジグ単09㌘でボトムから15㎝位のベタベタなレンジから連発!
サイズはave22~24㎝、たまに28㎝位だが、バイトは擦るような『チッ』みたいな微妙なバイトが多発。
そして潮が更に走る
すかさずジグヘッドを1,2㌘へ変更
自分の正面でボトムに入るようにアップクロスにキャストする。
class俺カウントで40秒
ボトムから20㎝ほど跳ね上げてラインテンションを維持したままの
【ボトムドリフト】
こうなるとチタンディップの【俺のアジングロッド】の性能がフルに発揮出来るパターン。
始まったよ!
久々の【海猿劇場】の開幕。
High Speedで再現、連発させるclass俺。
エキスパート2人を置き去りにするclass俺。
それを横目に疑心暗鬼の迷路へ入り込む献上君と…
『嫁が聞こえるか聞こえないかで舌打ちをするんっすよ!』と言ってた山中君。
俺が釣る度に
バイトとは違う『チッ!』
嫁さん譲りのその小さな【舌打ち】を聞きながらの連発!は快感である。
そんな感じで深夜2時まで

生簀は程好く潤い止め。


終わってみれば、期待以上の釣果に大満足!
近場ベイエリアのポテンシャルを痛感した釣行となった。
今回は【アジング】メインってことでclass俺が優勢だったが…
他魚種で勝負したら…
2人にボコボコにやられるんだろうね…
特に変態 山中竜太
やられたら【倍返し】する習性がある野獣だから怖いね~…。
さておき、エキスパートな2人。
海に対する考え方や魚に対する思考の深さは普通じゃないね。
何よりも…
肩書きは置いといて2人とも
【純粋な釣り好き】
釣りに対する熱量は普通じゃないし
こういうアングラーは一緒に釣りをしてて楽しくて仕方ない。
色々な意味で勉強、収穫のある釣行となった。
献上君、ありがとう!また宜しくね~!
山中君、【倍返し】は勘弁な!除去装置は外して来なさい。
以上、釣行記おわり。
今年も残り僅か
みなさん良い釣り納めを!
自分はまだ納めません!
本日、広島を離れるりょーた君、またどこかで会おう!ありがとう。
おしまい。