倉橋、江田島アジング本格化?【センサー発動】 | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。


どうも!

かなり遅くなったけど、先週の平日アジングの忘備録。


11月17日(火)

かなりの雨

しかし、疼く

アジングに行きたいと、心の叫び。

定時で仕事を終えて倉橋、江田島方向性へ車を走らせる。

しかしながら、猛烈な雨

class俺くらいになると雨は苦痛では無いのだが、【俺のアジングロッド】は超絶感度を有する為、雨粒がデカいとバイトと勘違いするほど響く。

現着するが、平日の豪雨の影響か?

アングラーはZERO。

鼻息Maxで準備してるとタチンガーさん二名。

PM7時

数キャストで『コッ!』

このエリア特有の明確なバイト。

あがってきたのは20㎝有り無しのおマメさん。


水深は満潮JH 単1,2㌘フルキャスト12㍍弱

バイトゾーンはボトムから4㍍上、それなりに楽しい。

ポツポツと釣れるがサイズが出ない…

ので、長いワーム、アジリンガープロに付け替え1投目







丸々と太った29㎝弱のメタボアジ。


こういう時(ワーム代えて1投)に釣れると…


『ワームを変えたから釣れた!』


『今日はロングワーム!』


みたいに眠たい理論を展開するのは自由だか…


class俺くらいになると…

『たまたまだな』

になる。


それからPM11時過ぎまで

ナイスサイズの回遊は2回





案の定、ロングワームでなくても釣れたよ。


しかしながら…

太い!


数は大島方面には遠く及ばないが、アジのコンディションはやっぱ東のアジが良いね~。






スブ濡れになりながらも満足感有りで家路に向かった。


翌日

11月18日(水曜日)

仕事をしていると…

『今日はヤバイぜ!』

『行くしかねぇ~だろ?』


心の奥底から呟かれる


【俺のアジセンサー】の声。


久々のセンサー発動!である。

こうなると仕事が手につかないので、早めに仕事を切り上げて前日のポイントへ向かう。


この日は雨に加え爆風…

しかし、何故か?俺の心は微塵も動じない。

『釣れる』という自信。

前日にも増した豪雨と爆風の中、期待通りに即ヒット!

この日はマメに混ざり27㎝UPが混ざる展開。

夜8時前には雨も風も止む









↑ウェーブテイルのロングバージョン

というか、ワームは何でも構わない。


『バイトがあっても即、吐き出される』

みたいな【眠たい理論】は展開しないclass俺。

つうか、『即、吐き出される』という解釈の根拠が知りたいね~

コメントして聞いてみようか?


さておき、前日よりも明らかに


【アジが居る】


途中からU -27㎝はリリース!

なんとも贅沢なアジング。

風が正面から吹いてる時はスプリットの3,8㌘

風が止めばJH 単0,9㌘~1,5㌘を使用

レンジはボトム風が2㍍まで。

PM11時半まで


爆釣!

色々な釣り方、リグ、ワームを試してみた





27㎝UPだけ並べみる



27㎝~32㎝が40本くらい

マメ含め70本弱

久々の爆釣に鼻息荒く同業のハチに電話しながらの【実釣中継】でヤツのスイッチを【ON 】にしてやった!


PM11時半過ぎ

まだまだ釣れ続けていたが、翌日の仕事を考慮して涙の撤収。


久々の【俺のアジセンサー】が火を噴く釣行となった。








そしてタックル整理


class俺のスイッチ【ON


これから出撃である。


忘備録終わり。



今日の【言葉】



他人が何と言おうと、

いかに報われなくとも、

何の評価も受けなくとも、

いや、たとえけなされても無視されても、

それがあなたのほんとうに好きなことなら、

そしてそれに全力で取り組んでいるなら、

それでいいではありませんか。

それで充分幸せではありませんか。



おしまい。