今週末も釣行は控え、週末は愛車Noahを5時間かけて磨き上げると・・・・
即雨。
車の中をひっくり返すと、出てくる出てくる忘れ去られてたタックル達
昔買ったアジング用のタモ3本・・・
1㎞分のポリエステルライン・・・
釣り部屋も大掃除してみると・・・
向こう5年分くらいのワームの数々。
まあ、アジングには色んなメーカーの色んなワームを色んな状況で使ってみたけど・・・
どんなワームも、どんな色も釣果に大きく影響する事は無かった。
そこらの雑誌の記事や経験値の少ないアングラーは、やたらとワームの種類や色に拘るが、俺からすればそんなもんは【思い込み】の部分が大きく占めているのではないかと思う。
ルアーに魚が食らいつく第1要件は
動きであり
色や、臭いではない。
とはいえ、自分自身も【思い込み】で好きな色はあるし、エース的ワームは存在する。
しかし、それじゃないと釣れないとは考えていない。
いわば自分を納得させる為の精神的支柱である。
どんなワームでもバイト率は変わらないけど、フッキング率は?
活性・バイトレンジ・アクション・リグウェイト・リグの種類等で大きく変わってくる。
したがって、猿的ワーム選びで1番に考えるのは
状況に合ったフッキング率の高いワーム
であり、カラーはほとんど考慮していない。
あら・・・
内容が考察じみてきたので本題に。
その前に読者さんからの要望でグリップ部&スクリュー部の造りが見たいとの事なので
ダイワ、シマノ共に1000~2000番台のリールを着けて締めこむと↑
こんな感じでジャスト面一になるようにしてます。
フジのVSSのねじ山はこれくらいしか残ってません。
この作業が一番厄介で時間が掛るし難しい作業。
エンド部には足付きのワインディングチェックをEVAに埋め込み、エポキシでコーティング。
ザックリですが以上です。
本題は・・・
【ワニグリップの使い方】
ワニフリップって閉じた状態に出来るように頭のとこ引っ張る様になっているが・・・
そこに脱落防止のカラビナや蛇腹を付けてるとアジを掴もうとする時、ワニグリップの口が閉じる事が度々有るので・・・
↑この様にピンが上に引っ張られて口が閉じない様に
ワニグリップの口を開いたままステンレスの鋼線で固定する。
こうする事で、ホルダーに入れた時も開こうとする力で落ち難くなる。
大した話しじゃないけど、こういう細かいとこにも拘りを持たないと・・・
本題が一番短かったけど以上。
さて、アジの抜き上げ~〆るまでの一連の動作がYouTubeで公開されました!
YouTubeで『海猿 アジ』・『海猿 8秒ルール』で検索すると出てくるようです。
前記事にもUPしますので興味ある方は
↑PCからはここから見れます!
スマホは↑ここ
おしまい。