今年も残すところ後2ヶ月になりました。
これからが外房のアジングは最盛期!
横浜はハイシーズンど真ん中!
毎日でもアジングに行きたい海猿です。
変態考察シリーズ、ご要望により過去記事にもタイトルにテーマを付ける事で解りやすくしていこうと思います。
ポチポチとやって行きますので暫くお待ちして下さい。
さて今回のテーマは‥‥
【釣れない理由】
アジングに行って【釣れない】となると、アングラーはどう考えるか?
理由は‥‥
●風が強くて‥‥
●波がウネリが‥‥
●濁りが‥‥
●バイトが小さい‥‥
●ロッドが悪い‥‥
●ラインが‥‥
●ワームが‥‥
●ポイントが‥‥
●立ち位置が‥‥
●腕が‥‥
●魚居ねぇ‥‥
●活性が‥‥
等々。
釣れないと自分を含め、アングラーは、なんやかんやと【釣れない理由】を見付けたがる。
風、ウネリ、濁り等、はどうしようもないので【釣りが出来ない理由】になるだろう。
しかし!【釣れない理由】をどう考えるか?でアングラーのその後の進化が決まると言っても過言ではないと感じる。
先ずは‥‥
餌師を含め【周りが釣れてる状況】で考えてみた。
【周りが釣れてる状況】で、自分が釣れないと、アングラーはどんな【釣れない理由】をつけるか?
よく耳にするのは‥‥
① ピンポイントに投げれなかったから
② 立ち位置が悪かった
③ ロッドが悪かった
④ ワーム、カラーが悪かった
⑤ ラインが悪かった
⑥ 腕が悪いから
等々。
アングラー自信が【釣れない理由】で一番簡単に言い訳にする理由は‥‥
①、②、③、④
まあ、これを【釣れない理由】にすれば簡単に【釣れない理由】が完結する
そう、自分の責任ではないのだから簡単な訳で‥‥
確かに‥‥
そういう理由が【釣れない理由】となる事が少なからずあるだろう。
しかし、それは微差。
その微差の釣果を出した上で【釣れない理由】にするのなら構わないが‥‥
微差とは言えない釣果の差を①~④のせいにしてしまうと腕は上がらない。
昨年、9月
横浜で当時、アジング歴3ヶ月の若者にダブルスコアに迫る差で釣り負けた事があった。
悔しい思いはあったが、【釣れない理由】を腕以外にするのは成長の妨げになるので素直に【腕が悪いから】だと考えた。
ちょっと話が逸れたので戻すと‥‥
【周りが釣れてる状況】で自分が釣れないのは、いつも言っているが‥‥
【レンジの不一致】
が一番の理由ではないだろうか?
レンジを合わせれば、少々の立ち位置の違い(ポイントによる)や、ワームの大きさやカラー等は関係無い。
その【レンジ操作】が確実に出来ていて尚、釣れないならば【理由】を他に求めるのあればOK。
『いつも確実に釣果を出しているのに今日に限り釣れない』
ならば少しは説得力はあるが‥‥
それもままならないのに、立ち位置だの、ピンポイントだのワームだのカラーだのロッドだのと言っていると‥‥
そのアングラーは全く進歩する事はないのではないか?
と思う。
【釣れない理由】は‥‥
先ずは
【本当に魚の居るレンジを探れてるか?】
に疑問を持つべきだと思います。
話は変わるが‥‥
自分は、【釣れない理由】を探すとき
先ずは
【本当に自分は出来ているのか?】
と自分の釣りを疑っている。
自分が【釣れない理由】を挙げる中で一番多く多用しているのが
【そこに魚が居ない】
と言っているが‥‥
自分の釣りを疑ったうえで、きっちり全レンジを探っている自信があるから。
しかも、餌師も含め、釣れていないのだからそう考えるのが妥当な訳で。
まあ、【そこに魚が居ない】と言っても0ではないだろう。
数少ない個体が回ってくれば一時間に数匹とかなら釣れる。
こういう状況をよくアングラーは‥‥
『渋い』とか、『活性が低い』
と表現しているが‥‥
猿的には単に
『魚が少ない』だけだと考えている。
『渋い』とか『活性が低い』というのは、目の前にあるワームを選り好みするとか、なかなか口を使わない
という事。
まあ、外房では皆無だが‥‥
今までの経験ではこんな状況と言われる中でも、テキトーなワームのテキトーなカラーが数少ない魚の目の前に落ちた時に釣れるような事が多々あった。
しかし‥‥
メディア、雑誌は‥‥
『居るのに釣れないアジ』
ばかりを強調し
元々、魚は少ない状況なのに
『何とか口を使わす』
とか煽りまくる。
【カラーローテーション】
【アクション】
等々
まるで、カラーやアクションを変えたら釣れるぞ!みたいに‥‥
しっかり【レンジ】を合わせてれば
たまたま通りかかれば釣れるだけなのに‥‥
そして‥‥
それで1匹でも釣れようものなら‥‥
『このワームのこのカラーが今日のパターンだ!』
のような勘違い発生!
そんな状況では何も確信する事は出来ないのだが‥‥
アングラーは確信したがる。
【このパターンが正解】だと。
特に、ワームサイズやカラー、アクションを断定する。
そんなポツリポツリで何が解るの?
ポツリポツリを何十回も検証したの?
と言いたくなるのである。
勘違いされた方が‥‥
『海猿は活性の高いポイントばかりで釣っている』
『何を投げても釣れる状況でやってる』
とか‥‥
『だから、カラーは関係無いとか言っている』
みたいな話しを聞くが‥‥
そんな特別なポイントでアジングをしている訳でもないし
外房エリアは人だらけで、どこへ行ってもアングラーは居る。
そういう状況でワームの違いやカラーの違いでの釣果の差を見たことは一度もないし差が出るのはフッキング率の差のみ。
ワームのサイズもしかり。
アジの胃袋の中を見たことある方なら解ると思うが‥‥
アミしか入ってない個体が3インチや4インチのワームを食ってくるのである。
アジは水槽の中で餌付けされている訳ではないので、いつも同じ大きさのベイトを食っている訳ではない。
3㎝のミノーを追って捕食しているアジの目の前に10㎝のイソメが落ちてきても食うのではないか?
というのが
アジングに限らず、今まで30年以上釣りをしてきた自分の基本的な考えである。
相手は自然である。
いつも同じ大きさのベイト、同じカラーのベイト、同じ動きのベイトを捕食している訳ではないのは明らか。
なので、極稀な状況『偏食』を除き、
【これしか食わない】
とか、さほど変わらないワームのサイズで
【釣れる】・【釣れない】
という断定論で決めつけるのは人間の自己満足と、検証不足に他ならないと感じる。
1つ付け加えると‥‥
ルアーと言われる中でも、【ワーム】は比較的小さく、それ自体が動きを出しても僅かなものである。
今はジグヘッド形状でワームに動きを与えるものもあるが、波動自体差ほど変わらないと感じる。
ミノーならば、リトリーブする事で製品によって様々な動きの差がある。
それならば、【釣れるアクション】や【波動】で釣果が変わってくるのは理解出来る。
何が言いたいか?
【ワームは何でもOK!】
って事。
どんなワームを使おうが軟らかければ水流により、それなりに動くのである。
自分がワームを選択する一番の要件は‥‥
【フッキング率】である。
それは、バイトを得るレンジであったり、個体の大きさ、軟らかさ等々である。
●ちょっとした形状で釣果の差がつく事は無い。
というのが、今のアジングで使うワームの認識である。
まとめると‥‥
【釣れない理由】はレンジにあり。
【他を理由にする】のは進歩しない。
【渋い】【活性が低い】ではなく【少ない】だけ。
【魚が少ない状況で断定】は無理。
【ワームのサイズ】で大差は出ない。
【ワームの種類】で大差は出ない。
【ワームの色】もしかり。
【フッキング率】で考えよう。
って・・・・
【デタラメな思考】であるが‥‥
【釣れない理由】に挙げている数々は
【確実なレンジ操作】が出来てそれなりの釣果を出せるならば、その先の僅かな釣果の差になる事はある。
が、それが出来ていないのであれば
先ずは【釣れない理由】は【レンジが合ってない】と考えるべき。
自分も含め、そう考えるのがアングラーとして前に進むのではないかと思う。
おしまい。