週末の疲れを引きずったまま勤務しております…
歳を重ねる度に【疲れが抜け無い身体】になってます…
今日の【テーマ】は
【ライトな釣りは何故飽きない?】
そうです、アジングばかりで何故飽きないのか?
メバリングも広島では、かなりやり込んでましたが、飽きる事は有りません。
自分は小学生低学年から餌釣り、中1でルアーデビューはバス。
二十歳位でシーバスを始めて。
メバリングは10年近く。
アジングは、まだ4年くらい?
ルアー歴は25年以上。
一昨年迄は、シーバスがメインでした。
ボートでしたので、年間の水揚げのシーバスは400本とか…(釣り日記をつけてました)
MAXは94cmで、結局目標のメーター超えは叶わずで。
しか~し…
そのメインのシーバスに一昨年とうとう飽きてしまいました…
Why?
メバルやアジはそれ以上に釣ってるのに飽きません。
Why?
別にシーバス釣って楽しく無いって訳ではなくて、
でも、アジングやメバリングに比べると…
何か違う…
シーバスメインの釣りに行かなくなり…
やっぱりアジングやメバリングに行ってしまいます。
自分で色々と原因を考えてみると…
飽きない理由の1番の理由は!!
【釣った】感が大きい。
ってことでしょうか。
アジは居れば釣れる
メバルも居れば釣れる
シーバスも同じ
クロダイもアオリも…
大きく外れた釣りをしなければ、釣りって魚が居れば釣れる。
その状況に合ったメソッドやルアーを探し当てる
っていうのも確かに楽しいのだが、ある程度引出しがあれば釣果は出ると思います。
そうです!
ある程度引出しを持っていれば、魚を探す作業上手いイコール釣果。
になると考えてます。
【釣った感】っていうのは、バイトを感じる長さ?
これが堪らなく楽しい訳です。
楽しみ方の違いか?
自分は魚を探す作業も楽しいと思うが…
魚からのバイトをロッドを通じて感じる。
これが海猿的には釣りの醍醐味だと思ってます。
だとすれば…
シングルフックの釣りが楽しい訳です。
トレブル(トリプル)フックは、バイト = フッキングになる事が多い。
昔はメバリングもミノーや、トップで釣る事が楽しい時期もあったが…
今はバイト = フッキングっていうのが物足りない感じに。
チニングもそうでした…
現在のファイアフライ青龍蝦を開発する前は、ダブルフックやアシストフックを色々と試してました。
でも…
口の外側に掛かるってのは釣師として、どうも納得出来なかったですね。
魚と真正面から対峙するなら、やはり口の中に掛ける事に拘りを持ってたのか!?
まあ自己満足のハナクソな拘りですが…
だから、今はミノーやトップのメバリングやアジングや、その他色々…
シーバスを含め、トレブルフックの釣りは飽きてしまったのか?と考えてます。
でも掛けてからは当然!!
シーバスが楽しい訳です。
自分的には、掛けてからの楽しみより、掛ける迄の楽しみが大きいって事です。
これは皆さんそれぞれの楽しみ方が有るので、掛ける迄が楽しいか、掛けてからのファイトが楽しいかは、どちらでも結構でしょう。
バスも長い事やってましたが…
クランク→ワーム→ミノー→トップ→ワーム
の順にハマりました。
トップに拘った釣りもかなり長くやりましたが最後は、やっぱりシングルフックのワームにたどり着く感じでした。
ワームだと、バイトが長いですから…
伝わったでしょうか?
【アジングやメバリングが飽きない理由】
文章化すると訳解らない事に成りましたが。
他にも…
全てがシビア!!
これがライトリグの楽しさかな!?
魚を探す作業はどちらもシビアですね。
またまたやっちゃいました
変態考察
結局何故飽きないか?
っていう答えは明確には自分でも解ってません…
やはり頭がオカシイ海猿です…