なるほど・・・・・(アジングでは有りません) | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。

長~い休みに入りました! 7連休2日勤務、5連休です。



さてさて今日ルアマガソルト2月号を購入しましたが、その記事の中に・・・・



その内容とは   




【正海に訊け!】 





 の一部である。




以下抜粋して著作権に触れない程度で紹介すると・・・・・・



【ルアーフィッシャーマンにとって、ルアーのカラ―セレクトは永遠のテーマであり、決して結論の出ない問題である。】



【はっきりしているのは、魚にには色覚は無く色を光の波長の違いで見分けている】



【水中の光の透過は光の波長で決まる】




【人間の目には色覚が有るが、魚には無いのが一般的な解釈】



【魚はどうやってどうやって色を見分けているのか?】



【白黒テレビ、の白黒写真のような感じと思って頂ければよい。】




【すなわち、色の違いは濃淡の差であり、それが光の波長の違いということ。】



【波長の違いを如実に表しているのが、虹の7色




【最も波長の長いのが、短いのが



【虹の7色で波長の短い順に並べると紫,藍、青、緑,黄、橙、赤




以上、ルアマガ2月号抜粋




記事の内容はまだまだ深い部分まで触れているが、私が11月13日にアップした記事について自信になった。



波長までは考えていなかったが、濃淡でしか差は無いと考えていた事は、間違いでは無かったのかと?



ルアマガ2月号のこの記事には、カラ―についての使い分けなど村越正海氏の見解が記載されています。



どうやら赤が暗くても濁りがあってもアピール力は一番みたいで・・・・


興味のある方はぜひ読んでみては・・・・・・・



物凄く勉強になりました。



追伸・・携帯からだと非常に読みにくいので、PCをお薦めします。