このブログは
『幼少期からの生き辛さを解消して、イキイキ明るい生活を過ごせる』
内容をお伝えしています。
自己紹介
開業11年目
カウンセリング歴11年（自殺危機初期介入スキルワーク受講済み）
レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会）
気功・整体歴 20年継続して学び続けています
整体講師歴2年（基本整体・内臓整体）
病院勤務7年
心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。
嫌な相手に囚われる時に考えておくこと
相手のやることなすこと腹がたつ
その相手のことをどうしても考えてしまう
そう思うことがあります
職場にいれば、その人の動向が気になったり、仕事を離れてもその人のことが頭から離れません
友人関係にいれば、その人の事を嫌いな人同士で、話しが盛り上がるでしょう
身内にいれば、なるべく会わないようにする為に、その人の行動を監視して、避けるように行動します
この様な感じで、いつのまにか一日の大半を腹が立つ相手が心の中心にいて、その人の言葉や行動で、振り回されてしまいます
このような状態になると、それ以外は穏やかな時間が流れていても、怒りや不安が強く心が荒れているので、一人でいる時間もゆっくり過ごすことが出来ません
何故嫌いな人なのに、執着してしまうのでしょうか？
憎しみの感情は手放しにくい
怒りに執着することで、嫌いな人に心が縛られることがあります
そして
自分の想いで動くというより、嫌いな相手が基準になって動くことになっています
なんか嫌なことを言われるんじゃないか
とか
相手に間違っていることを認めさせよう
と心の中で相手に干渉しようとすることで、相手に執着した行動パターンになります
そして、自分の大切な時間や大切なエネルギーが相手に奪われることになります
とてもしんどいことですね
囚われから手放ししたいと思った時は
嫌いな相手から心理的に離れたいと思った時は
自分の気持ちを受け止めてもらってから、相手から自立することです
自分がいかに嫌な想いをしたのかを親しい人に聞いてもらいます
そして
気持ちが落ち着いたら、次は自分の世界に相手をいれないことです
自分が成長できるように仕事を楽しく頑張ろう
家族との会話を大切にして、楽しめるようにしよう
友人とはワクワクするような話題を話そう
など自分の世界に没頭してすることがいいですね。(子供の世界観に似てます）
相手の影響から自立して、誰にも邪魔されず自由に振舞ってみましょう
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