このブログは
『幼少期からの生き辛さを解消して、イキイキ明るい生活を過ごせる』
内容をお伝えしています。
自己紹介
開業11年目
カウンセリング歴11年（自殺危機初期介入スキルワーク受講済み）
レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会）
気功・整体歴 20年継続して学び続けています
整体講師歴2年（基本整体・内臓整体）
病院勤務7年
心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。
自分のダメな部分に囚われる時
自分について悩むことがあります
自分はダメだ
自分は勇気がない
自分は人と比べて劣る
自分は・・・自分は・・・
自分の性格のダメなところに意識が向いて、悩んでしまう時があります
知りあいの人から
自分の出来ない所だけ見るのではなく、出来る所も見ましょう
とアドバイスを受けて、そうだと思って考えてみる
でもどうしても、自分の悪いところばかり意識が向いて、いい所がなかなか見出すことが難しい
いい所を見出したり、悪いところばかりな自分を直したい
そう思う時にまた違う視点でも見る事をお勧めます
魂目線でも見る
それは
魂目線（第三者目線）でも考えてみる
ということです
どういうことかと言うと
肉体や心は借り物で、自分の本質ではない
という視点です
肉体は母親からもらい、死ぬときは肉体を脱ぎ捨てて元の世界に戻っていきます
心も同じで、ある個性を身にまとい、死んでから脱ぎ捨てて、本来の魂の姿に戻っていきます
この個性は、縁がある惑星の影響、生まれる前に霊界から借りたサトルボデイの個性を、自分の心として認識しています
この借り物の心と体で、この地上での生活を送りながら、この地球での学びたかったことを経験しようと試みています
このような視点で考えると、自分の長所や短所も、今回生きて色々な経験をする為に必要な要素であったということになります
例えば、勇気を経験したくて生まれた魂は、弱気な心のエネルギーを借りて自分の心として持ち、育っていく過程で色々な事を経験し、勇気を培っていくような体験をしていくわけです。
もともと強気の心を借りたのであれば、勇気を培う過程が必要なく、学びにならないことになります
というように
弱気・強気・頭がいい・悪い・健康・病気がち・自信がある・自信がない
などの自分の借り物の個性や借り物の能力を理解して受け止めます
そしてその借りものをどのように活用したり、工夫すれば幸せに生きて行けるかを第三者的に見ていってみましょう
RPGなどのゲームなどをイメージすると理解しやすいかもしれません
能力が低い主人公を、能力が低いなりの戦い方をして上手に育てていき、最終的には自分の特性を生かした戦い方をするようになりますよね
最初は能力がないけど、成長していくことにやりがいがあり、RPGの醍醐味があります
この地球に生まれる時に頂いた、借り物の能力・性格・肉体を用いて、あなたはどのように自分を導いていきますか？
自分の視点から外れて、第三者的目線から自分を育成し、成長をしていくことを楽しむ視点をもてると、人生の見方も少しは変わってくるのかなと感じています
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