このブログは

 

『幼少期からの生き辛さを解消して、イキイキ明るい生活を過ごせる』

 

内容をお伝えしています。

 

 

  自己紹介

 

開業11年目

 

カウンセリング歴11年(自殺危機初期介入スキルワーク受講済み)

天占易学指導員(LCC指導員)

神託カードリーデング歴10年

 

タッチフォーヘルスレベル4、メタファー受講

レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会)

気功・整体歴 20年継続して学び続けています

整体講師歴2年(基本整体・内臓整体)

病院勤務7年

 

心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。

 

 

  辛い事を考えている時間が多い

 

 

生き辛さを抱えている時に、どうしても

 

過去の嫌な記憶

今抱えている問題

ストレスに感じていること

 

に意識が向きやすくなっています

 

一日の半分以上、嫌なことを考えているのかもしれません

 

そうなってくると、生きていても嫌なことばかりで、しんどいな~という感覚になるのは自然のことです

 

 

  生き辛さを緩和させるひとつの考え方とは

 

過去の嫌な記憶

今抱えている問題

ストレスに感じていること

 

に向いている時間を意識的に減らすことが必要です

 

寝る前に一日の内どれぐらい嫌なことを考えているのかを、大まかに考えてみましょう

 

2月〇〇日  〇〇に対する怒り

         今の金銭問題  

         職場の〇〇に対するストレス 

 

合計  5時間

 

嫌なことを考える時間を減らす必要があります

 

 

  嫌なことを考える時間を減らすには

 

感情的なわだかまりを解消することで、嫌な事を考えなくなりますが、今回はこの解決法を使いません

 

まずは嫌なことを考える時間を決めます

 

10分だけ考えようと、それ以上は考えない

 

だらだら時間無制限で考えるのではなく10分程度で区切って時間制限を設けて考えます

 

そういう意識でいると意外と浮かんでこなくなるものです

 

そうやって一日の内で嫌なことを考える時間を減らしていきます

 

 

  興味がある分野について考える時間を増やす

 

今度は自分の興味のある分野を徹底的に考えていきます

 

美味しいパン屋はどこかにあるのかリサーチしてみて、今度の休みの日に買いに行こう

 

鉄道模型のお店に行って、自分の好きな電車やジオラマの構成を考えよう

 

色々な動物触れ合える場所を探してゆっくりしよう

 

英語をしゃべれるようになりたいから、英会話スクールの体験に行ってみよう

 

神社の参拝巡りに行きたいから、次どこに行こうかな

 

など興味がある分野について、考える時間を増やしていきます

 

興味があることというのは、何時間考えても疲れないもので、没頭できると、時間が短く感じるものです

 

 

  好きなことを考える時間を増やすことで

 

もし好きなことを考えている時間が増えると、生き辛さを感じにくくなっていきます

 

一日振り返った時

 

嫌なことを考えていた時間 2時間

好きなこと、興味を持っていることを考えていた時間3時間

 

このような時間のバランスになっていくと、こころにもゆとりが出てきます

 

 

  まとめ

 

・嫌なことを考える時間に10分の時間制限を設ける

 

・好きなこと、興味があることを意識的に考える(感じる)時間を設ける

(時間無制限)

 

時間を決めて考えるテーマを意識的に選択することで、心に及ぼす影響力が変わってきますので、参考になれば取り入れてください

 

生き辛さの解消をしたいが、一人では難しい場合は当院にご相談ください。

 

 

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