このブログは
『幼少期からの生き辛さを解消して、イキイキ明るい生活を過ごせる』
内容をお伝えしています。
自己紹介
開業11年目
カウンセリング歴11年(自殺危機初期介入スキルワーク受講済み)
レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会)
気功・整体歴 20年継続して学び続けています
整体講師歴2年(基本整体・内臓整体)
病院勤務7年
心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。
価値は人によって違う
部屋の中の家具の整理をしていますが、そこで不要になった(使いづらい)家具を処分することにしました
一点はどこにでも売っているアルミの棚で、もう一点はバリ専門店で購入した両開きドアの竹細工で出来たもので、どちらも傷も少なく綺麗な状態です
アルミの棚の方は5000円程度で購入し、バリ風の竹細工の家具は2万円程度したものだと思います
それを買い取り専門店で査定したところ、
アルミの棚の方は 1200円
バリ風の竹細工の家具は 200円
一瞬ビックリしましたが、ごみ処理場にもっていってお金を払うことを考えたら引き取ってもらえるだけでもありがたいものです
バリ風の家具は専門店で引き取ってもらったら、もう少し値段を付けてもらえるのでしょうけど、引き取ってもらうお店としては、アルミの棚の方がバリ風の家具より商品価値が高いと判断されたわけですね
逆に誰がこんなもの欲しいねん!!という商品にビックリするぐらいの高額な値段がついていたりします。
そのように自分が価値が高いと思っていても、人によっては価値が無かったり、逆に価値が無いと思っていることでも、人からしたら価値があると感じることがあります
物の価値は求める人によって変わるということです
自己で評価したことも同じ
恋愛や結婚、仕事の人間関係などで悩んでいる時に浮かんでくることが多いと思いますが
自分は恋愛経験が少ないからダメなんだ
私は要領が悪いからダメなんじゃないか
私は頼りないと感じている
と自己評価を低く考えがちですが、周りがあなたに対する見方は違うかもしれません
恋愛経験が少ない方が好感がもてる
効率が良い人より、ゆっくりだが丁寧に対応してくれる方が良い
なんとなく頼りなく思えるが、そのような人の方が魅力を感じる
など、
あなたが価値がないと切り捨てた部分に、魅力を感じる人もいるわけです
そう考えて行くと、自己評価を上げる為に無理して苦手な事、出来ない事をするよりは
自然体であり続けた方が、その個性に価値(魅力)を感じる人と、無理のない自然な関係性を築くことができます
価値が高い、価値が低い
などはその時代、国、人、教育によって変化していくもので、絶対的なものではありません
変化しやすい人の評価や価値観にしばられず、自然体でのびのびと自由に振舞っていきましょう
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