このブログは
『幼少期からの生き辛さを解消して、イキイキ明るい生活を過ごせる』
内容をお伝えしています。
自己紹介
開業11年目
カウンセリング歴11年(自殺危機初期介入スキルワーク受講済み)
レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会)
気功・整体歴 20年継続して学び続けています
整体講師歴2年(基本整体・内臓整体)
病院勤務7年
心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。
子供が思い通りにやってくれない時
昔はとても良い子であった子供が、家に引きこもるようになったり、親に反抗的な態度をとるようになることがあります。
そうすると親は
今迄すごく成績もよかったし、良い子だったのに、なんでこんな悪くなったのか
と思うことがあります。
子供に今後の進路等のことを色々言っても聞いてもらえず、困ってしまうわけです。
そこで相談したりします
子供を変える為にどうすれば良いか
子供にはもっと緊迫感をもって欲しい
と思っていますが、自分の進路に対してどれぐらい本気で考えているか、子供の行動からはうかがえません。
子供の行動を変えるには、
自分が変われば良い
と聞いて、とりあえず指摘せずにだまっておけば、子供は自分の想い通りに変化してくれるのかと思い、だまっているが余計に悪化していく感じがするので、また指摘するようになります
しかし言い争いやお互いピリピリした雰囲気で気疲れして、無気力になり、自分の態度を変えたのに、子供が良い方向に向かないことで悩みます。
自分を変えるという意味
子供を変えるには、自分を変えれば良い
という意味は
子供が自分の想い通りに変えようとしない
という意味と
子供に対して執着を持ち過ぎない
というところを意識して、自分の心に中にある葛藤感を解消してくことを意味しています
子供が自分から見て上手くいっていても、上手くいっていなくても必要以上に執着しない
自分がやること、やりたいことに意識を向けて、子供に関しては見守るけども執着しない
このような心境に変わることが大切です
子供に対して執着は、自分の心にある葛藤を解消していない
子供に対して怒りがあります。
自分の想い通りに行って欲しいが、そうならないからです。
子供も親に自分がイメージしたように変わって欲しいと思っています。
でも親はそうなってくれないから、あまり深い話しができないのかもしれません。
お互いが相手のせいて自分が苦しんでいると思っているのでしょう
ですので、何もかわらないのでしょう。
まずは、子供のことより、自分がどのような人生を歩んでいきたいのか?
を自問自答して、一日のスケジュールをたてて自分なりの目標を計画していきましょう。
そうすることで、自分軸が確立され、穏やかな心境で子供に接することが出来るようになっていきます。
親の自立と穏やかな雰囲気で、子供にも良い影響をあたえ続けていきます
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