このブログは
『幼少期からの生き辛さを解消して、イキイキ明るい生活を過ごせる』
内容をお伝えしています。
自己紹介
開業11年目
カウンセリング歴11年（自殺危機初期介入スキルワーク受講済み）
レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会）
気功・整体歴 20年継続して学び続けています
整体講師歴2年（基本整体・内臓整体）
病院勤務7年
心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。
マイナス思考で疲労感 肩こりも酷くなる
何もしていないないのに、疲れやすく肩こりも酷いしやすいです
というお話をお聞きしました
最近うつっぽく家にいると、マイナスの事ばかり考えるしだし後悔することが多い。
無気力になりやすく仕事は休んでいるのに肩こりも酷い
こんな状態だから将来に対する不安も強いし、何が悪いんでしょうか?
という内容です
将来に対する不安
何故あの時、あのような行動をしてしまったのかという後悔の念から離れられない
疲れやすいので、仕事が出来るか不安
という点が頭の中でグルグル回っているようです
その後に、疲れが出て無気力になり、肩こりなどで体が辛くなるという順番で起きている感じです
マイナス思考⇒・疲労感・無気力⇒肩こり
という流れなので、まずマイナス思考の改善が先決です
マイナス思考を一旦終わらせる為に必要な事
まずマイナス思考に対しては一つの答えを出して、思考を終焉させる必要があります
マイナス思考の主な内容は
後悔と不安
です
後悔に関して総括すると
今思えばああしておけばよかったと振り返って考えられますが、その状況で考えた時はその選択でよいと思ったわけですから、それしかなかったわけです
ですから、その選択をまず受け入れることが大切です。
後悔しても現状が何もかわらないばかりか、無気力になったり酷い肩こりに悩まされることになるだけです。
仕事に復帰できて数年経過してから、もしかしたらあの辛さがあったから今があると思える時が来るかもしれませんので、今正しく評価することはできません
怒りや悲しみの感情が正しく消化されていないと、後悔し続けるので
まず
そうだね、そういう選択もあったよね
でもあの時はそれがいいと思ったのも仕方ないことがよね
と共感しつつ、それ以上は深追いしないでおきましょう
将来に対する不安に関して総括すると
仕事が出来るようになるとほとんど解消できる問題ばかりです。
仕事が出来るようになるには、
マイナス思考にエネルギーを費やす⇒心身の回復にエネルギーを費やす
まずは将来に対する不安が出てきたら
将来の不安⇒今できることを出来る範囲でやる⇒それ以上考えるのをやめる
という感じで今（今日）出来ることだけやろうと思うだけ良いと思います
今回であれば
仕事できるか不安⇒ウオーキングで体を動かしたり、友人と会話したりやりたいことをやる
このようにすれば、マイナス思考による脳の疲労からくる肩こりを大幅に軽減することができ、結果心身の回復が進み、仕事をしていくエネルギーが確保できてきます
マイナス思考に対して一つの答えを出して深追いしたい気持ちをストップしエネルギー貯蓄
自分の明るい将来に対してエネルギーを費やすことが出来るようにしていきましょう
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