こんにちは
西宮市の気功整体院、ナカムラヒーリングオフィスの中村です
過去の自分の振舞を後悔することがあります
あの時〇〇すれば良かった
あの時感情的にならず、振舞えば良かった
何であの時、あんなことをしたのだろう
悔やんでも悔やみきれない過去が頭に浮かんで囚われてしまいます
この様な時はどのように考えたら良いのでしょうか?
今いるこの地点から、過去を振り返ったときは、出来事の全体像を見ることが出来ます
今のいるこの地点からであれば、過去の選択をどうすれば良かったは理解できるのは当然です
しかし今から起こる出来事に、最初から正しく判断できることは少ないと思います
今の地点からみたら間違った判断だったと思っても、その時はその判断しか思い浮かばなかったはずです
その後悔する出来事も、そうなってしまった理由があり、必然がありました
そして
今後悔している出来事も、未来から見たら
あの後悔する出来事があったから、前より成長した自分がいる
と思えるかもしれません
ですので、過去に対しての、良い、悪いの判断はあまり意味がありません
それよりも
過去の出来事を悔やむということは、その過去に何か学ぶべきことがあると感じている証であり、その証は自分の将来をより良くしたいという願いでもあるのです
過去の後悔に囚われた時は
後悔は未来に対する私の願いでもあります
より確かに生きていける証となりますように!!
と祈ってみましょう
過去の出来事を今をよりよく生きる材料に出来た時、過去を祝福することが出来るようになります
最後までお読み頂きありがとうございます
気功で心も体も元気になる ナカムラヒーリングオフィス