こんにちは
西宮市の気功整体院、ナカムラヒーリングオフィスの中村です
親や兄弟が問題を抱えて、自立している自分がその問題を解決しようと手を貸してあげることがあります
その時に、手助けした親や兄弟から感謝されるのが普通ですが、たまに罵倒されるケースがあります
家族が困っているのだから手伝って当たり前
ゴミだらけでも私は何も困っていないから余計な事するな
病気なんだから子が介護するのが常識
など問題があるので家族兄弟だから手伝う義務はあると思っているけど、罵倒されたり、過剰な要求をされると精神的に疲れてきます。
断ると問題は解決しないし罪悪感が出る、どうしたらいいでしょう?
義務感から手を貸してあげるのは、家族兄弟も助かるし良いと思いますが、自分の出来る範囲ですることが大切なことだと思います
でも無理して自分の心身が不健康な状態になってしまってはいけません。自分の生活も壊れてしまうからです
どれだけ相手から過剰の要求があっても、自分の出来る範囲ですることが大切です。出来ない範囲は外部のサービスの利用も検討した方が良いでしょう
それに感謝の気持ちもなく、罵倒されたり怒りを向けられると、こちらの尊厳も傷つけられます。
尊厳を傷つけられながら、手伝うと心が壊れます
ですので、
過剰な要求をしてくる身内には、自分の出来る範囲を見極めて無理ない程度にする
問題があるので良かれと思って手伝いをしても、身内から罵倒される場合は、相手から自分にお願いされた時だけ手伝いに行く
このようにして、自分の手伝う範囲を見極めて、行動するとよいと思います
ここまで考えていれば、断った時に罪悪感が出ても
自分はベストの選択をしていると判断して良いと思います
手伝う時は心に無理がないことが大切ですね
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