なかむら接骨院代表の中村拓也(@hachibesa)です。
 
治療家・接骨院2院経営・スポーツトレーナーに加えバスケコーチしてます。
今日、見学に来られた保護者の方に『ブログ見てます!』って言ってもらえました、読んでくださる方がいるってのはやっぱり嬉しいですね♪
 
俄然、やる気出ました!
 
初めの掛け声が一番好き
 
 
今日はバスケが上手くなるための秘訣を紹介したいなと思います。
 
⑴ケガしない事
スポーツにケガは付き物です、ほとんどのケガはアクシデントが原因となります。
しかし、ケガは疲れが蓄積している時や寝不足・体調管理がなっていない時にも起きてしまいます。
ケガをして練習を離れている時間は本当に勿体無い。
 
そんな時には日々のセルフケアが大切になって来ます、ストレッチやマッサージやトレーニングを紹介しますので参考にしてください。
 
⑵セルフケアをする事
ボールがなくてもバスケットボールの上達につながる練習は沢山できます。
練習時間は本当に過酷ですので、コート以外でもどんどんストレッチしてゆきましょう。
 
ストレッチ①
ハムストリング(太ももの裏)のストレッチです。
腰痛・ひざ痛の原因はこの筋肉の柔軟不足から起こります。
成長期で身長が伸びている時期は柔軟不足になりやすいので良くストレッチしてください。
 
 
ストレッチ②
バスケは絶えずジャンプ・低い姿勢で練習を行います。
太ももの筋肉と共にお尻の筋肉にも大きなストレスが加わります。
お尻の筋肉が硬いと姿勢も悪くなるのでどんどんストレッチしときましょう!
 
 
バランストレーニング
ストレッチと同じくらい重要なのがバランストレーニングです。
ダッシュ・ストップ・切り返し・ジャンプと全てバランスが悪いと下半身の筋肉を無駄に使いケガの原因となります。
どこでも簡単に行えるのでぜひ参考に!
 
 
⑶上質な試合を観る事
良いイメージで練習するという事もとても大切です。
先日日本代表がオーストラリアに勝利という歴史的な試合がありました。
NBA・ Bリーグ・代表戦など質の高い試合をどんどん観て良いプレーを脳に焼き付けましょう!
 
 
どんなスポーツも同じですが、上手くなるにはコツコツと練習を積み重ねるしかありません。
どんなに上手な選手でも基礎となる動きをとてつもない時間と回数練習して来ています。
 
それに基本を大切にしないと高いスキルも身について来ません。
ぜひ頑張ってくださいね!
 
他にもこちらのブログを参考に!
□ジャンプシュート・3Pシュートのコツ