昨日はひさしぶりに心斎橋の方にいってきました^ - ^
ひさしぶりやと人の多さとに圧倒されますね!!
こんにちは!ツナグ工房の白飯社長こと中村雄太です。
長屋再生について!!
最近、空き家問題がテレビなどでよく取り沙汰されており、特に問題なのが空き家の築年数が古くひどいもので震度5クラスで倒壊する可能性が高いことや、治安の悪化など、一言で空き家といってもそれを放置したままにしておくことが、あまりよくないとされております。
と、前置きは長くなりましたが、
まあ、要するに空き家をほっとくとよくないですよ!!ってことです。
そして、大正区に築65年の取り壊すか、リノベーションするか、建て替えるかといった問題のある長屋物件がありそこで、立ち上がったのが、この方がた。
上から、小川合名会社の小川さん。
女性イラストレーターのかんきさん。
そして、テングマイスターの細川さん。
そして、wecompas(wecompasさんとは)の方たち。
古い長屋を、リノベーションし、新たなコミュニティを作るべく、「ヨリドコ大正メイキン)というプロジェクトが立ち上がりました!
ヨリドコ・・・拠りどころ、寄りどころ
大正・・・大正区
メイキン・・・メイキング 造る
何がおもしろかったって、イラストレーターのかんきさんが、毎回、そのプロジェクトの人たちの活動を、オモシロおかしく、漫画にされていて毎回それが更新されるのがすっごく楽しみでした。
お風呂ができるよ!!から始まったこのプロジェクトは、ひとつひとつの工程をそれに関わる人たちのその時の心境や環境を随時Facebookページに投稿されてて、進捗などは観れるようにしていました。
そして、時折イラストレーターのかんきさんの、細川さんや、小川さんをちょいいじりした漫画がプラスされ、ひとつの物語ができていました。
長屋再生のプロジェクトが、連続ドラマみたいな感じでどんどんどんどんその魅力に引き込まれていきました。そして、彼らの情熱は、やがて行政まで巻き込んだ活動になるんです。その様子は、下記Facebookページから見れます。
↓
そして、仕上がりが
二階は住居スペース。
今回、当初の予算より費用がかかったそうで、足りない分をクラウドファンディングで集められました。そして、昨日は、支援者の方たち向けに、ヨリドコ大正メイキンの思いや活動を、教えて頂けるトークショーがあり、わたしも僭越ながら参加させて頂きました。
ヨリドコ大正メイキンは、完成までの工程にも魅力がたくさんあったのですが、完成後もシェアアトリエにされ、そこで作ったモノを販売できるように、店舗も併設されています。
本当に夢のような空間。
そこで、実はぼくもひっそりと、考えてました。
ここをツナグ工房のアトリエとして借りたい。
ツナグ工房に通っている障がいのある人たちを、毎月変わりで、そこをオフィスとしてモノ作りをしてもらいたい。だって、そこにはモノヅクリの好きな方たちや、作家さんや、デザイナーの方たちが集まるはずだから。そんな方たちの作品に毎日触れ合える経験てなかなかないはず。
いつかやがて、ツナグ工房を卒業したときに、
ヨリドコ大正メイキンで、ひとりの力で借りて、デザイナーとして、作家さんとして、自立しもらいたい。そんな思いが頭の中をかけめぐりました。
おそらく、シェアアトリエを借りれる人たちは殺到するでしょう。それくらい魅力のある場所。
一度、相談してみよー。
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