☆セカンドオピニオンのタイミング☆ | 野上ゆう子の★ポジティ部ほがら課通信★

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★ポジティ部ほがら課★
3期目途中に乳がんステージ2罹患。
任期中は乳がんと議員活動の両立に励むも、4期目は立候補せず引退。
大東市議会議員3期12年間(2012~2024)ありがとうございました。

 

 

【乳がん】にはいろいろな治療法があり、ご自身に適した治療を選ぶことが大切です。

このブログでは野上裕子の経験をもとにした私見を綴っています。

たくさんある事例や考え方の中の一つとして、気楽にご覧ください。

 

2022年5月乳がん告知

ステージ2A

粘液がん・ルミナールA

 

【乳がん告知】の時はいつものように一人で診察を受けたので、帰宅後、速やかに家族に報告。

 

すると姉も夫も、これだけ長い間定期的に検診していたのに、いきなり【25mm】はおかしい。

病院の見落としじゃないのか、その病院は信用できるのか、病院を変えた方が良いんじゃないか、と心配してくれました。

 

しかし今お世話になっている総合病院の【乳腺外科】では、告知後すぐに種々の検査予約を入れてくれて、手術の仮予約もできていたので、私は『早く先に進みたい』と言う気持ちが大きかったので、病院を変えることはしませんでした。

 

それで、このまま種々の検査を受けて、結果、すぐに手術できない状態であれば、その時には【セカンドオピニオン】する、と言うことにしました。

 

その後すぐ、姉も夫もそれぞれで【乳がん】のことを調べてくれたらしく、見つかりにくいこともあること、たまたま私が不運だったこと、お世話になっている病院が評判の良いこと、が分かって、私の結論に納得してくれました。

 

ただ、がんを患い治療を経験したことのある親友が

『医師を信頼して、絶対治す!って言う気持ちが肝心。』

『その気持ちが結果を左右するので、それがゆうちゃんにあるならその病院で良いし、ないなら信頼できる病院を探してほしい』

とアドバイスくれたので、お世話になっている

担当医師と病院を信頼して、絶対治す!

と自分に誓って、種々の検査に挑みました。