【乳がん】にはいろいろな治療法があり、ご自身に適した治療を選ぶことが大切です。
このブログでは野上裕子の経験をもとにした私見を綴っています。
たくさんある事例や考え方の中の一つとして、気楽にご覧ください。
2022年5月乳がん告知
ステージ2A
粘液がん・ルミナールA
【乳がん告知】の時はいつものように一人で診察を受けたので、帰宅後、速やかに家族に報告。
すると姉も夫も、これだけ長い間定期的に検診していたのに、いきなり【25mm】はおかしい。
病院の見落としじゃないのか、その病院は信用できるのか、病院を変えた方が良いんじゃないか、と心配してくれました。
しかし今お世話になっている総合病院の【乳腺外科】では、告知後すぐに種々の検査予約を入れてくれて、手術の仮予約もできていたので、私は『早く先に進みたい』と言う気持ちが大きかったので、病院を変えることはしませんでした。
それで、このまま種々の検査を受けて、結果、すぐに手術できない状態であれば、その時には【セカンドオピニオン】する、と言うことにしました。
その後すぐ、姉も夫もそれぞれで【乳がん】のことを調べてくれたらしく、見つかりにくいこともあること、たまたま私が不運だったこと、お世話になっている病院が評判の良いこと、が分かって、私の結論に納得してくれました。
ただ、がんを患い治療を経験したことのある親友が
『医師を信頼して、絶対治す!って言う気持ちが肝心。』
『その気持ちが結果を左右するので、それがゆうちゃんにあるならその病院で良いし、ないなら信頼できる病院を探してほしい』
とアドバイスくれたので、お世話になっている
担当医師と病院を信頼して、絶対治す!
と自分に誓って、種々の検査に挑みました。