☆大切な乳がん検診☆ | 野上ゆう子の★ポジティ部ほがら課通信★

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★ポジティ部ほがら課★
3期目途中に乳がんステージ2罹患。
任期中は乳がんと議員活動の両立に励むも、4期目は立候補せず引退。
大東市議会議員3期12年間(2012~2024)ありがとうございました。

 

 

【乳がん】にはいろいろな治療法があり、ご自身に適した治療を選ぶことが大切です。

このブログでは野上裕子の経験をもとにした私見を綴っています。

たくさんある事例や考え方の中の一つとして、気楽にご覧ください。

 

2022年5月乳がん告知

ステージ2A

粘液がん・ルミナールA

 

【乳がん検診】は5年ほど前から約半年に一度のペースで、総合病院の【乳腺外科】で受けていました。

 

なので、乳がんが発見された時には、超早期【非浸潤がん】に違いないと思いました。

 

でも違っていました。

しこりは既に【25mm】。

 

担当医師が、【粘液がん】は見付かりにくいことがある、的なことを言っていました。

 

さらに私は【乳腺症】。

両乳房には元からたくさんのしこり様の塊があり、触れると痛みがあったりなかったり。

自己検診で事前には、乳がんのしこりと区別できませんでした。

 

今回【乳がん検診】を続けていたにも関わらず、【25mm】の大きさになるまで発見されませんでしたが、

もし【乳がん検診】を受けていなかったら、

もっとずっと発見が遅れていたかも知れません。

 

【乳がん検診】は大切です