選手とコーチ。
今は私達の時代と違って、選手がコーチを選べる時代になった。
このコーチのトレーニングが合わなければ、他のコーチのところへ。
このコーチの指導で結果を残せなければ、他のコーチのところへ。
果たして、これが良いのか悪いのかはわからないが、こうした事が、今は当たり前になってきたのだと思う。
私は27歳で現役を引退したが、小学校6年生の12歳から、ずっと同じコーチだった。
一度、同じスイミングスクール内で、違うコーチに数ヶ月見てもらった事があるが、15年間同じコーチに指導してもらった。
もちろん昔の指導は、怖い指導が当たり前だったので、親が見てる前でも怒鳴られた事は何回もある。
しかも、関西出身のコーチだったので関西弁で怒られるのが、とっても恐ろしかった。だからなのか、今でも関西弁には苦手意識がある。笑
そして、コーチと言い合いになった事も何回もある。
自分の思いが伝わらず、練習の途中で帰った事もある。
でも、そこには信頼関係があった。と言うより、お互いを信じなければ結果は残せないと思っていた。
今回、コーチの教え子が東京オリンピック代表選手に選ばれたのだが、代表コーチとしては選ばれなかった。
代表になる為に選手達は標準記録があるが、代表コーチになる為の基準は何だったのだろう?
やはり私としては、代表コーチになって選手と一緒に最後まで戦ってもらいたかった。😢
しかし、この笑顔に安心。
今回の東京オリンピック競泳で大活躍したオーストラリア。🇦🇺✨
そこで話題となったオーストラリアのコーチ❗️
このぐらい指導者として熱い想いがないと、選手達にも伝わらないんでしょうね‼️😆
でも、ここまではやり過ぎかな❗️😂