マニアックな世界へようこそ。 (笑)
本日は女性の美学?についてお話していきましょ~。
かなりマニアックなお話?になっちゃいます。
先日、筋肉の事に少しふれたのですが、そしたら「筋肉は必要なのですか?」「筋肉は太く見えるから嫌です!」「女性の筋肉はカッコイイ!」などなど色々なメッセージを頂きまして、ちょっぴり興奮した中村です。
私が常に先生に言われていた事は「女を忘れろ!」「女になるな!」でした。
私の身長は171センチ。
日本では大きな方かもしれませんが、世界に出たら「中の下」ぐらい。
ほとんどの女性選手が180センチ近く、180センチ以上の選手も当たり前!
そんな海外の選手に勝てる選手になるには「簡単だよ!男になればいいんだよ!」と言うのが、コーチの答え。
女性が男に近い筋肉を付ける事が出来れば!
(まぁ、こうした考えの中でドーピングなどもあるわけですが・・・・・・・・・。)
オシャレだってした~い!キレイになりた~い!細くなりた~い!女性としての色々な想いはあったわけですが、勝つ為には、こうした想いを全て捨てて戦うしかなかったんですよね。
そんな中、私が憧れていた選手はアメリカのジェニー・トンプソン。
そして、同じアメリカのダラ・トーレス選手も凄い選手。
何が凄いって、ママスイマーで、しかも年齢は44歳。
40代でこの体は・・・・・・・・・・・・・・・・怪しい! (笑)
この選手も怪しい?! 腕の筋肉が凄過ぎます。 (笑)
オランダのインへ・デブルーイン選手。
こちらの選手はオーストラリアのリスベス・レントン選手。
私と同じぐらいの身長ですが、この筋肉も素晴らしい!
そんな中で、こんな選手も! ロシアのコマロワ選手。
身長は180センチ以上なのですが、筋肉がない!と言いますか、スタイルが抜群。
モデル業もやっていたみたいですね!
そう考えると、「筋肉は絶対に必要!」とは言いきれないのかもしれませんが、とにかく自分には何が必要なのかを考える事が大切なのかもです。
今年は、ロンドンオリンピック。
皆さんに注目して頂きたい美女スイマーはコチラです。
イタリアのフェデリカ・ペレグリー二選手。
イタリアではアルマーニのモデルをこなすほどのトップモデル。
そして、この選手も人気の選手。
オーストラリアのステファニー・ライス選手。
下着のモデルなどをこなし、カワイイ!と言うより、美しい選手ですね。
そして最後は、女性ではございませんが、この選手にもご注目!と言うか、この写真にご注目!こんな写真を発見してしまいました。
彼も日本を代表するアスリートの一人。
CMなどにも出演したり、大人気なスポーツ選手ではありますが、康介だから似合うのか、この写真も何かのCM?に使えそうですよね!
筋肉を付ける!
とくに女性にとっては大変な事だと思います。
ある意味、芸術作品とも言えるのではないでしょか。
かなりマニアックなお話になってしまいましたが、私は女性の筋肉が大好きです。
それに対して「デブ」だの言う男性は最低!
(まぁ、私も言われてましたけどね!)
人の心も感じ取れない、その人の努力も感じられない
外見だけで判断する人間は、そこまでの人間なのさ!
最後はちょっと愚痴って終了でございます。
ご清聴ありがとうございました。 (笑)