ALSの具体的な治療法2 ミトコンドリアを元気に使用! | 中村健康科学研究所のブログ

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前回のお話 ミトコンドリアに酸素と栄養を運ぶために血管きれいにしよう→シトルリン飲むべし

今回のお話 ミトコンドリアまでの輸送路である血管若返った。では次に何をしよう?

ミトコンドリアまでの輸送路ができました。次は血管からミトコンドリアまで酸素と栄養を運ぶことを考えます。
酸素を運ぶのは赤血球で、赤血球を増やすにもシトルリンが働いています。
また赤血球内のヘモグロビンが酸素を運びますが、ヘモグロビン作るためにヘムと鉄が必要です。
ヘムは体内で作れますが、鉄分は外部から取らないとダメです。なのでマルチビタミン&ミネラルを飲むのがよさそうです。

まとめ1 シトルリン、マルチビタミン&ミネラルで生きの良い赤血球をたくさん作ろう!

次にミトコンドリアに栄養を届けます。糖分は簡単に届きます。ですが脂肪酸はなかなか細胞内に入れない。
そこで脂肪酸をミトコンドリアに運ぶトラックであるLカルニチンが必要になるわけです。

さらにカルニチンは、生成された有毒な物質をミトコンドリアの外に運びだし、蓄積するのを防いでいます。

カルニチンは、ミトコンドリアに燃料(脂肪酸)を届け、廃棄物(有害な物質)を回収してくれるトラックです!
勿論ミトコンドリアを元気に保つためにLカルニチンが必要なのは言うまでもありません。

まとめ2 Lカルニチンを取って、ミトコンドリアに栄養を届け、廃棄物をしっかり除去しよう!

上で糖分は脂肪酸と違い細胞内に運びやすいと言いましたが、病気の人は糖分を分解する能力が落ちている可能性が高いので、すでに分解されていて使いやすい栄養であれば。糖分より効率的にミトコンドリアに使われます。
具体的には乳酸カルシウム、ピルビン酸カルシウム、クエン酸カルシウムなどです。

細胞の発電所であるミトコンドリアを元気
          ↓
細胞内のエネルギーが豊富になる
          ↓
細胞がしっかりと働き始める


逆に
細胞の発電所であるミトコンドリアが元気がない
          ↓
細胞内のエネルギーが不足する
          ↓
細胞が省エネモードに入る
          ↓
本来やるべき色々な作業をやらなくなる
          ↓
細胞の様々な機能障害&細胞死が起きる

ミトコンドリアの元気がない時は、省エネモードに入るため細胞は色々な作業をできなくなります。
その状況下で「体内で一番弱い部分で悪影響が顕著に出ます」
ALS患者であれば運動神経が省エネモードで死んでしまう&自ら省エネの為細胞数を減らす、などが起きていると
考えています。

細胞はエネルギーがないと何もできません。だからこそミトコンドリアを元気にすることは万病の治療法になりえるのです。

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ALSの方から「もっと情報発信してくれれば救われる患者が増える」とご指摘をいただき、頑張ってブログ書いています!!(*^^)v

 

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