こんにちは!!
4月17日にセゾンドエリコVol 17が発売となりました!!
今回のテーマは私が独断で選んだパリガイド!!
長年通っているお店や、最近出合った素敵なお店など・・・・担当編集の方からも「江里子さん、そんなにそのまま出してしまって良いのですか?」って心配をされてしまったくらいに曝け出しています🤣🤣🤣

美しい邸宅レストラン。


ここはやっぱり張り切って、おしゃれをして出かけたいお店!!

Le Clarence のシェフ Christophe PELE 氏とおしゃべり。



暖炉のあるサロンでアペリティフをしてから、テーブル席に移動してお食事スタート!!
なんだか背筋が伸びて、グラスを持つちょっとした動きまでエレガントになったような・・そんな気がしてしまう美しい空間。

こういうご縁ってあるんだなあって思った出会い。
およそ1年前に時計のイベントに出席した時のことをこのブログでもご報告をしていましたが、ご記憶にありますか?
イベントの前夜祭は10区にある邸宅でした。
「うわ〜〜〜〜こんな場所があるなんて!!」って感動。
さらにどうやらこの邸宅の1階(日本の2階)にはシャツブランドのオフィスがあることがわかり、気になっていながらそのままになってしまっていました。
そして数ヶ月後・・・友人の結婚式で女性が話しかけてきました。
おしゃべりをしているうちに、ご夫妻で白シャツブランドを立ち上げたこと、そのオフィスが自分たちが購入した邸宅にあることがわかり・・・
「もしかして・・・あの10区にある邸宅?」って尋ねたら・・・まさにそこだったのです😄😄😄





2枚目のシャツは、実はメンズでSサイズを着ています。
あまりにも気に入ったので、夫にはXLをプレゼントしました😆😆

Prunierという魚介類のお店があります。老舗レストランがヤニック・アレノシェフによって新しく生まれ変わりました。
数年前に行った時には、お料理は最高に美味しいのに、あまりお客様もいなくて、素晴らしい内装もなんとなく寂しそうな感じでした。
ヤニックが関わることで、パンって弾けたような明るさが増し、周りの方達にもおすすめしています😉😉
最高級のキャビアを開けてくださり、「ほら、こうやって食べるのが一番!!」って。
手の上に乗せて、いただくのです!!



前菜の盛り付けにもトライ。



ぎゃ〜〜〜〜シェフたちはサラッとやってしまうけれども・・私は手は震えるし、うまくいかないし😱😱
難しい〜〜〜〜

いきなりお弁当!!



パリに住み始めた当初、日本のお弁当を購入できるお店はありましたが、かなり限られていました。
だから、日本の雑誌やテレビの撮影で、スタッフがお弁当を用意しておいて下さると、エネルギー全開で頑張れました😆😆
近年、BENTOは言葉そのものがフランスで浸透し、BENTOを作る男性がいたり、私たちの周りでも弁当箱を持っているフランス人が増えています!!
もう相当前、日本のテレビのロケでBENTO&GOのお弁当をいただいた時には衝撃を受けました!!
とってもシンプルだけど、まさに「こういうお弁当が欲しかったの!!」と。
オーナーでありシェフでもある剛さんの、穏やかな人柄が出ているようなお弁当はファンが多く、あっという間に2店舗出店。
パリに観光でいらしていても、ちょっとお米が食べたいなあ〜〜って感じることがあると思います。
これから益々、日も長くなりますし、気持ちの良い季節になるので、お弁当を買って、公園でランチもおすすめです!!

というわけで・・・Vol 17の内容をご紹介させていただきました。
いつものレギュラーページもありますよ!!



この本を持って、是非、パリにいらしてくださいね!!

我が家は今週は次女と2人っきり。
またまた2人で手を繋いで寝ています。
週末から春休みスタート。上級生たちが選択している語学別に旅行に行っているので・・・
先生方が付き添いでいない授業も多く・・・10時過ぎに学校に行ったり、お昼過ぎに終わったり・・・
もうヴァカンスムードになっています🤣🤣

それでは皆さんも良い1週間をお過ごしくださいね💋💋💋