さむ~~~~いパリです。
夏は記録的な暑さでしたが、冬は記録的な寒さになってしまったらどうしょうという感じです。
鼻グスグス、咳している方も多く、メトロやバス、人ごみに行くときには気合を入れています(笑)
水曜日20日、フランスで”アナと雪の女王2”が公開になりました!!
この日、友人の誘いで、パリ左岸のレストランの地下に向かいました。
なんとプライベートシアターがあり、友人が貸し切っていたのです。
友人の子供の学校のお友達とパパママたちが参加。我が家は学校関係ではないのですが、親しくしているということで声をかけてもらい、長男と次女を連れて。
パパママたちが、まずは会場内の注意事項を話したり、ちょとしたゲームをしてくれています。
そして・・・いよいよ映画の時間。
キャラメル味のポップコーンを持って!!
暗くなり映画がスタートします!!!
勿論、”アナと雪の女王2”ですよ!!!!!!
久しぶりのまったりした時間。途中、涙がぽろぽろと流れてしまい・・・横で息子が驚いていました。
「もうお姫様とかの衣装には興味がない」と言っていた次女ですが、案の定、帰り道「ママ、あのエルザのドレス、すごく素敵!!着てみたいなあ~~~」と(笑)
帰りの車の中で、記念撮影!!
授業でこられなかった長女や出張中の彼に送りました。
この日の3人のスタイルはこちら。
マフラーやストールが欠かせません。
週末は1955年の映画 チャ―ルズ ロートン監督による”狩人の夜”を家族で観ました。
「ちょっと~~なんでこの映画なのよ~~」と長女と私はギャアギャア言いながら、観てました。「ハッピーエンド?そうじゃなかったらもう観ない!!」って言いだしてしまうほど、しんどい映画だった・・・。
その前はアガサ クリスティ原作の”ナイル殺人事件”を見ました。
その理由は・・・次回、ご報告しますね。
週末に次女の水泳の試合がありました。
夏前には、娘のほうが安定した泳ぎをしていたのですが、
夏に頑張り、今も娘よりも泳いでいる仲良しのほうが今回、記録が良かったのです。
タイムを聞いて戻ってきた娘。
すごく悔しいのがわかりましたが、一生懸命、お友達のことを褒めていました。
本当にほんの数か月でこんなに泳ぎが変わるんだあ~^って私も驚き、その子のママに「すごいね!!」って素直に言えました。
帰りの車の中の会話。
「ママ、あの時、私は上手く笑顔がでなかったの。ジェラシーがあったの。それってダメ?でもね、すぐにこれは過去のことだから・・・って思って。でもちょっとジェラシーがあったの」
「わかっていたわよ、いつもと笑顔が違っていたもの。ジェラシー感じて当たり前よ!!全然悪くない。だからもっと頑張りたいって思えたんでしょう?それにね、その気持ちを素直にいえることも、そしてこれはもう過去のことだから、次を考えようって思えることもすごいと思う。ママは誇りに思うわよ、あなたのことを」
「私ももっと泳ぐ!!」
「いいよ、やりたいだけやれば、できることは手伝うからね」
本当に・・フランスを代表する選手になれるとは思っていませんが、そこを目指したいって思える純粋な気持ちを精一杯サポートしたいと思います。
毎回、試合に行くと、自分の子供たちだけでなく同じチームの子供たちや、勿論ほかのチームの子供たちの泳ぎを見て、勝手にウルウルしています。
もう感情が入ってしまうので・・夜はぐったりです(笑)
みなさんも疲れをためないように・・・
それでは、また。