数日前のあの涼しさがうそのよう・・。

暑さが厳しいですね。やっぱり日傘をさそう!!って

思っています。

日焼けはそれほど気にしませんが、やはりあの強い日差しを遮ってもらうだけで体が楽になりますよね。

 

さて、日本に来る前の6月末にパリでこんなコンクールがありました。

”令和元年 ジャポニスム フランス料理コンクール”

山下農園の山下朝史さんが”言い出しっぺ”のこのコンクール。

数年前から思いをあたためて、やっと実現したコンクールなのです。

 

日本でもご存知の方多いかと思いますが、山下さんの野菜はフランスでとっても有名なのですよ!!!

ご自分がきちんと手をかけられる大きさの畑で、大切に日本の野菜を育てていらっしゃり、その姿はフランスだけでなく世界各国で取材され、

シェフたちは山下さんの野菜を使って料理をしたい!!って切望しているのです。

その山下さんの野菜を使って・・・





コンクールはスタートします。

 

第一回の今回、参加されたシェフの方々は4名。

当日、材料の野菜を渡されます。

 

出来上がった料理を別室で審査員の方々が審査します。



 

私はこのコンクールの表彰式のお手伝いをさせていただきました!!!






およそ1年前、「えりこさん、コンクールやりたいんだけど、実現したら手伝ってくれる?」

山下さんに頼まれたら、いやだ~~なんて言えないです!!!

前日に軽く打ち合わせをさせていただきましたが・・・

山下さんも、スタッフの方たちも寝不足の目をしていらっしゃいました・・・・

 

コンクールに参加されたシェフの方々は

Restaurant KEN KAWASAKI 川崎遼平シェフ、Restaurant ERH 北村啓太シェフ、 Restaurant MONTEE 滑裏高行シェフ、 Restaurant La Scene Theleme 高柳好孝シェフ。

審査員の方々、山下さんと一緒に記念撮影。



 

手作りの、そして長年の夢が詰まったコンクールでした。

今、本当に多くの日本人シェフがフランスで活躍されています。

でももっともっと自分の良さを生かし、自信をもってここで活躍していただきたい!!という山下さんの願いがこもったコンクール。

今回は初めて。これから第二回、三回と続いていけますように。

私も微力ながら応援をしている次第です!!!

パリのものすごい暑さで野菜たちも大変だったようです。

日本は涼しくて野菜が大変だったし・・・・

 

さて・・・・全く関係ないのですが・・・

次女が私のサングラスをかけ、バックを持ったら・・

何だかかわいくて・・・

思わず撮ってしまった1枚。



 

みなさま、良い一日を!!!!