17区にあるメゾン ピエールエルメのドアを開けると・・・
目の前の階段に”リカちゃん“”が!!
第一声「かわいい〜〜〜〜〜!!」
ここはパティシエのピエールエルメのアトリエやオフィスが入っている建物。
上の階に上がっていくと・・・
かわいい色合いのマカロンとマカロンリカちゃが!!!
“かわいい”という言葉は現在では全世界で通用する言葉となっていますが、
ある意味、日本のかわいい文化のシンボルの一つと言ってもいいのが
やっぱり“リカちゃん!!ピエールエルメの手によって
マカロンのドレスを着たリカちゃん。
ときめきます。
リカちゃんは1967年5月3日生まれだってご存知でしたか?
私より2歳、お姉さんです!!
来年は記念すべき50年を迎えるにあたり・・・
フランス・パリでリカちゃんが初めて登場します。
なぜ、パリで?
お披露目パーティーでエルメのマカロンや人気のお菓子イスパハンもありました。
Arlaux(アルロー)のシャンパンとともに、エルメのマカロンをいただくなんて・・・
贅沢な時間。
やっぱり何を着てもかわいいねえ!!クリスマスリカちゃん。
なぜ パリで?という質問の答えは・・・・
ここフランスがリカちゃんパパ、ピエールさんの国だから!!!!!!
うわ〜〜〜リカちゃんのピエールパパのことは知っていたけれども、
まさかフランス人とは知りませんでした。
もしかして、私だけ知らなかったのかしら?すみません・・・
リカちゃんと記念撮影。
フランス人パパと日本人ママの間に生まれたリカちゃんは・・
だから何となくちょっとアンニュイな表情なのだそうです。
例えばバービーのアメリカらしいカラッとした雰囲気とはまた違うのだそうです。
もう子供の時に戻ってしまい、展示されているリカちゃんに釘付け。
こちらがリカちゃんファミリー。
リカちゃんハウスが我が家にはなくて、ハウスを持っているお友達の家に
自分のリカちゃんをもって遊びに行ったことを思い出したり・・・
沢山、リカちゃんとお話をしたなあとなんだかウルウルしそうになったり。
なんとこちらはリカちゃん七福神!!!!
みんな表情がちゃんと違うのですよ。
ほら!!!
こちらはお土産にいただいた新しいリカちゃん。
ファッションも髪型も私が遊んだリカちゃんとは全く違います。
私が遊んだリカちゃんはちょっと髪がカールしていて、
白いお花を髪につけた2代目リカちゃん。
今のリカちゃんは髪型など全く次女と一緒で・・
彼女が大喜びで大切にベットの横に飾っています。
カレンダーの製作、販売の大手トーダンがなんと“日めくりリカちゃん”を製作。
これはトーダン社長の奥様の強い希望でかなえられた企画だそうで・・・
様々なリカちゃんが365日の中に登場。
ちなみにスタートは2017年の4月からの日めくりだそうですが、
ところどころ、リカちゃんと遊んだ方たちの思い出だとかエピソードが
掲載されていて・・・
胸がきゅんとしました。
おくさまご本人に「素晴らしいアイデアですし、こんなに大人になってから
またリカちゃんにときめいていて、カレンダー嬉しいです!!」とお伝えしました。
日本文化会館で12月17日までおよそ100体のリカちゃんが展示されています。
リカちゃんに会いたいし、個人的にはフランス人の方たちの反応も見たい(笑)
さて・・・・今夜は我が家におよそ70人(もしかしたらもっと?)の
お客様がいらしてのクリスマスパーティー&忘年会。
まだ、サパン ノエル(クリスマスツリー)の飾りつけも終わっていません・・・
ツリーはもう1週間前からあるのに。
その理由などはまた後日に・・・
一番はいらした方々が楽しんでくださること。
さあ、気合をいれて飾りつけと準備を子供たちのお迎えまでのあいだに
頑張ります!!!
それではみなさまも良い1週間を!!!