こんにちは!!あとちょっとで2014年が終わりだなんて・・・
意味もなく焦ります。
子供たちにとっては2014年が終わるということよりも、キリストの生誕であるノエルがやってくることのほうが大切なことで、我が家に飾ってあるクレーシュ(キリスト生誕場面を再現したもの)の馬小屋の中にはまだ赤ちゃんのキリストの人形は入っていません。
25日に、飾ります!!


さて、これまでに色々とご質問をいただいていたので・・・お答えしますね。

Q 洞爺湖で着ていたパーカーはどちらのですか?

A 夏の時のものですね。


写真のストライプのものはMASAKIというブランド。厚手で軽くて暖かいです。
セゾン ド エリコの東京のショップ紹介の撮影のために伺った代官山のラスティークというお店でちょうどセールになっていたのです!!

Q どうやって痩せられたのですか?

A 実はこのご質問、よくいただくのですが・・・特に何か意識をしているわけではありません。
アパルトマンの管理人さんにもいつも「マダムはジムナスティック(ジム)をしているみたいな毎日ですね。一体、いつ休んでいるんですか?」と言われます(笑)
我が家のちびっ子ギャングたちのエネルギーはすごく、一緒にいると多分相当なエネルギーを使っているのと、出不精で家にいるのが好きなのですが、こうしてパソコンに向かって何かを書いている時以外はずっと動いています。彼や子供たちがいない間にできることをやっておこうと思うと、エンドレスになってしまうのです。子供たちが家にいる時は本当に立ちっぱなしです!!
気づくと食べる時間がなくなってしまい・・ということもしょっちゅう。
痩せやすい体質であることは確かです。ちょっと忙しいと、あっという間にパンツがゆるくなってしまいます。それでも、秋にやった人間ドックの結果をみると、体重は去年よりも減っているのに、腹部のサイズはちょっと増えていました(涙)
あとは、子供のころからですが、とにかくよく噛んでいただきます。噛む回数を友人が数えていたこともありました!!食べるのに時間がかかるので、少量でも満腹になりやすいのも影響しているかもしれませんね。
でも正直言うと、私としてはもうちょっとふくよかな身体になりたいと思っています。
しかし、出て欲しいところだけ出てくれればいいのですが、そう都合よくもいかないですから・・・
結果的には体重はどうやら大学時代から変わっていないようですから、痩せて見えるのは・・・
肉が移動してしまったということでしょう。やっぱり運動をしないといけないかな?

Q 持っていくモノの準備やパッキングのコツを教えてください。

A う~~ん、的確な回答ができる自信がありません。以前は出発日の10日くらい前から徐々に準備をスタートし、前日にはパッキングが出来上がっているようにしていましたが、今では直前までやっています。コツというより、皆さんやっていることですが、必ずリストを作ります。
日本に行くときも、それ以外の国に行くときも絶対に欠かさないのが、子供たちの薬類(解熱剤や口内炎の薬、咳止めシロップ、体温計、鼻洗浄剤など)と靴です。
靴は意外にサイズやデザインの気にいるものに出合えないもので、やはり履きなれていないと子供たちは大変ですから2足は持っていきます。
パッキングには風呂敷を愛用しています。スーツケースの中で分かりやすく整理ができますし、子供たちの分も色分けしてあるので、それぞれが旅先で自分の風呂敷を取りだして、クローゼットにしまったり、机の上に並べたりしています。


あとは行き先によって、当然ですが荷物のなかみが変わりますよね。
私がどこに行くのにも必ず持っていくのは、白シャツとジーンズとカーディガンです!!
やっぱり、あまり答えになっていないですね。すみません・・・

Q どのようにフランス語を覚えられたのですか?フランスにきて3か月たとうとしているのに、フランス語が難しいと感じる毎日です。

A もう生きるために必死に勉強したという感じです。でもパリに住みはじめた当初は日本での仕事も継続をしていたので行ったり来たり・・・。中々、フランス語が上達せず、ディナーなどとっても辛かったです。
結婚をしてすぐのころに、かなり集中をして勉強をしました。1日に6時間、語学学校に行き、家に戻ってからも3時間ほど辞書とにらめっこしながら、昼間の勉強を復習(復習というより、先生のおっしゃるフランス語の意味が全く分からないので、カタカナで書き取り、家でその単語に該当しそうな単語を辞書で探し、ようやく授業内容を理解するという感じでした)
本当に夜には頭がか~~~っと熱くなっているくらいでしたが・・・
2か月後くらいに、本当に急にフランス語が聞き取れるようになってきました。
本当にある日、突然に!!!
そうなると自信も出てきますから・・・。勿論、やさしくない人もいましたが、こちらが一生懸命に伝えようとすると、多くのフランス人が一生懸命に理解をしようとしてくれました。
単語がわからない時にはイラストをかいたこともありました(笑)
私もフランス語を聞きたくないし、話したくないし、見たくもない!!という時期がありました。
近いうちに、「うわ~~~聞き取れる!!」という日が訪れますように!!!

Q ご主人とのヴェルサイユ旅行で持っていらした黄緑のバックはどこのものですか?

A MOYNAT(モアナ)というブランドのものです。歴史の古いメゾンですが、ずっとお休みしていたのが復活したのです!!私が持っているものはピスタチオグリーン。


難しい色に感じられるかもしれませんが、どんな色の服とも合うのと、この色にハッとするマダム達が多く(笑)、よく街中でも「どちらのバックですか?」と声をかけられます。
パリにも1店舗しかありません。日本では昨年の秋に新宿の伊勢丹にコーナーができたと聞きましたが・・・どうなのでしょうか?
大きさも3サイズありました。私は真ん中のサイズです。

Q ダイニングの壁のアートはどちらのものですか?

A 壁一面にカラフルなアートがあるのですが・・・これは私が語学学校に通っていた時に同じクラスにいたコロンビア人の男の子に書いてもらったものです。
授業中、いつもノートに落書きをしているので覗きこんだら、とっても素敵だったのです。
「なぜ、いつも絵を描いているの?」と聞いたら、アーティスト志望でした。
作品ノートを見せてもらったら、彼も私も好きな作品が多く、我が家に飾る絵を描いて欲しいと頼んだのです。
その時の絵ははサロンに飾ってあります。ダイニングの絵は2回目のオーダー!!
フェデリコというこのコロンビア人の男の子にとって私たちは最初のお客様でした!!
実はここ数年、連絡をとっていませんが・・・パリで頑張っているのかしら?

Q 海外旅行初心者にお勧めの国はありますか?

A 私たちは決まったところに行くことが多いので・・・・
新婚旅行でいかれるのですよね?語学のレベルや、食べ物、またのんびりしたいのか?
観光をしたいのか?など目的によってかなり変わってくると思います。
例えば、パリだったらのんびりするというよりは、やれることが沢山ありすぎて忙しい滞在になると思いますし、例えばモルジブだったらホテルから出ることなく本当にのんびりと
二人の時間を過ごせますよね?
我が家は個人的にベトナムが大好きで行っていますが、ホーチミンにいくのと、海沿いのリゾートに行くのでは過ごし方が全く違います。
というわけで・・・すみません、お勧めの国を挙げるのが難しいです。
行かれる国が決まったら、教えてくださいね!!!

ほかにもいろいろとご質問をいただいているのですが、またの機会に!!
そうそう先週、サパン ノエル(もみの木)を買い、飾りつけをしました!!
次女の大きさのサパンもあったのですが・・


我が家はこんな感じ!!



ノエルに向けてカレンダーも順調にあいていっています。


今は毎朝、カレンダーを開けて、チョコレートを食べることからスタート!!

それでは、また!!!