こんにちは!!
年賀状やカードの準備、忘年会などきっとお忙しい毎日だと思います。
パリも子供たちは来週末からノエルのヴァカンスがスタート。
本当に12月に入って、一気に寒くなったので・・・朝、ベットでゆっくりしていたい!!と思うのは大人も子供も一緒。
みんな、ヴァカンスのスタートを心待ちにしています。
さて・・・先日、友人がディナーに招待をしてくれました。
いつものように家を出る5分前までは、ものすごい格好で子供たちを追いかけまわしているのですが、大急ぎで着替えて向かった先は・・・?
コンコルド広場近くのル ムーリス(ムーリス ホテル)。5つ星のさらに上に格付けされているパラス ホテルです。
でも案内されたのはレストランではなく・・・関係者以外立ち入り禁止のスペース。
清潔だけど、なんの変哲もない廊下を歩いて案内されたのは・・・
2013年9月からムーリスのレストランを継承したアラン デュカスのレストラン“レストラン ル・ムーリス アラン・デュカス”のキッチンの横にあるプライベートルーム。ここは“ル タ―ブル ドュ シェフ”(シェフのテーブル)と呼ばれる場所。
部屋の正面からキッチンのスタッフの動きが良く見えます。
お部屋はこんな感じ。2人から8人でのディナーが可能だそうです。
勿論、キッチンからこちらは見えません。仕事の様子をじ~~~っと見詰められるのって決して心地いいものではないだろうなあと思いながら、中々、見る機会がないレストランのキッチンの中の様子をかぶりつきで覗いてしまいました。
ほら、部屋の外はこんな風にサービスの方たちが出入りしています。
まだ21時前。パリのレストランが混み始めるのは21時過ぎから。まだ下準備中ですね。
2品目に出てきたのは、季節の野菜のせいろ蒸しのようなもの。
下の器には様々な種類のハーブが入っています。そして、野菜のまわりにあるのはヒマラヤの塩。ソースにつけていただきます。
21時過ぎるとキッチンの中の動きが変わってきました。次々にオーダーが入り、無駄な動きなく料理が出来上がっていきます。
ムーリスのレストランのシェフはクリストフ サンターニュという人です。
私たちのテーブルの4品目はオマールとトピナンブウ(菊芋)。
5品目がサービスされると、こんなものが登場!!何だと思いますか?
実は・・・イタリア産の白トリュフ!!!!!!350gあるそうです。
この大きさの白トリュフを手に入れられるのはパリ市内でもたった3軒のレストランだとか。
迫力!!!!
鶏肉のフォアグラソースの一品に、さらに白トリュフが・・・。贅沢すぎて・・・わけがわからなくなってきました(笑)
23時過ぎ。キッチンは片づけがスタート。とにかく、ものすごい勢いでキッチン台から調理器具から磨き上げて行っています。
清潔であることは当たり前のことなのですが、さすがにスタッフ全員の動きの素早さ、力強さに驚きました。
気づいたら・・・彼がキッチンの中で手伝い始めていました。でも数分で音をあげていましたよ。
同じような動きで片づけをしようと思ったら、大変な体力がいるのでしょう。
さらにこの日は金曜日だったので(レストランは土、日はお休み)、すべての道具をラップでぐるぐる巻きにしていました。
週末の間にほこりがつかないようにするためだそうです。
ロビーで。
まさにパリ!!という豪奢なロビー。ノエルのデコレーションも美しかったです。
入り口横に真っ白な絵があるなあと思っていたら、これは氷でした。
お客様たちが思い思いに落書きをしていました。
私も指で自分の名前を漢字で書いてみましたが・・・冷たすぎて・・・指先が痛い!!
彼は・・・張り切って書きすぎて、指先から出血・・・もうしょうがないねえ。
こんな機会をプレゼントしてくれた友人に大感謝!!
パリでは、アラン デュカスの他のレストランや、ほかのシェフのレストランでもプライベートテーブルや実際にキッチンの中で食事をいただけるサービスをしているお店があるそうです。
日本でもこういうサービスはあるのでしょうか?
みなさんから色々とご質問をいただいています!!
近くお返事をします。
それから、Evidens de Beaute ではクリスマスのキャンペーンをやっています!!
是非ぜひトライをしてみてくださいね(宣伝です!!!笑)
それでは、また~~~。
年賀状やカードの準備、忘年会などきっとお忙しい毎日だと思います。
パリも子供たちは来週末からノエルのヴァカンスがスタート。
本当に12月に入って、一気に寒くなったので・・・朝、ベットでゆっくりしていたい!!と思うのは大人も子供も一緒。
みんな、ヴァカンスのスタートを心待ちにしています。
さて・・・先日、友人がディナーに招待をしてくれました。
いつものように家を出る5分前までは、ものすごい格好で子供たちを追いかけまわしているのですが、大急ぎで着替えて向かった先は・・・?
コンコルド広場近くのル ムーリス(ムーリス ホテル)。5つ星のさらに上に格付けされているパラス ホテルです。
でも案内されたのはレストランではなく・・・関係者以外立ち入り禁止のスペース。
清潔だけど、なんの変哲もない廊下を歩いて案内されたのは・・・
2013年9月からムーリスのレストランを継承したアラン デュカスのレストラン“レストラン ル・ムーリス アラン・デュカス”のキッチンの横にあるプライベートルーム。ここは“ル タ―ブル ドュ シェフ”(シェフのテーブル)と呼ばれる場所。
部屋の正面からキッチンのスタッフの動きが良く見えます。
お部屋はこんな感じ。2人から8人でのディナーが可能だそうです。
勿論、キッチンからこちらは見えません。仕事の様子をじ~~~っと見詰められるのって決して心地いいものではないだろうなあと思いながら、中々、見る機会がないレストランのキッチンの中の様子をかぶりつきで覗いてしまいました。
ほら、部屋の外はこんな風にサービスの方たちが出入りしています。
まだ21時前。パリのレストランが混み始めるのは21時過ぎから。まだ下準備中ですね。
2品目に出てきたのは、季節の野菜のせいろ蒸しのようなもの。
下の器には様々な種類のハーブが入っています。そして、野菜のまわりにあるのはヒマラヤの塩。ソースにつけていただきます。
21時過ぎるとキッチンの中の動きが変わってきました。次々にオーダーが入り、無駄な動きなく料理が出来上がっていきます。
ムーリスのレストランのシェフはクリストフ サンターニュという人です。
私たちのテーブルの4品目はオマールとトピナンブウ(菊芋)。
5品目がサービスされると、こんなものが登場!!何だと思いますか?
実は・・・イタリア産の白トリュフ!!!!!!350gあるそうです。
この大きさの白トリュフを手に入れられるのはパリ市内でもたった3軒のレストランだとか。
迫力!!!!
鶏肉のフォアグラソースの一品に、さらに白トリュフが・・・。贅沢すぎて・・・わけがわからなくなってきました(笑)
23時過ぎ。キッチンは片づけがスタート。とにかく、ものすごい勢いでキッチン台から調理器具から磨き上げて行っています。
清潔であることは当たり前のことなのですが、さすがにスタッフ全員の動きの素早さ、力強さに驚きました。
気づいたら・・・彼がキッチンの中で手伝い始めていました。でも数分で音をあげていましたよ。
同じような動きで片づけをしようと思ったら、大変な体力がいるのでしょう。
さらにこの日は金曜日だったので(レストランは土、日はお休み)、すべての道具をラップでぐるぐる巻きにしていました。
週末の間にほこりがつかないようにするためだそうです。
ロビーで。
まさにパリ!!という豪奢なロビー。ノエルのデコレーションも美しかったです。
入り口横に真っ白な絵があるなあと思っていたら、これは氷でした。
お客様たちが思い思いに落書きをしていました。
私も指で自分の名前を漢字で書いてみましたが・・・冷たすぎて・・・指先が痛い!!
彼は・・・張り切って書きすぎて、指先から出血・・・もうしょうがないねえ。
こんな機会をプレゼントしてくれた友人に大感謝!!
パリでは、アラン デュカスの他のレストランや、ほかのシェフのレストランでもプライベートテーブルや実際にキッチンの中で食事をいただけるサービスをしているお店があるそうです。
日本でもこういうサービスはあるのでしょうか?
みなさんから色々とご質問をいただいています!!
近くお返事をします。
それから、Evidens de Beaute ではクリスマスのキャンペーンをやっています!!
是非ぜひトライをしてみてくださいね(宣伝です!!!笑)
それでは、また~~~。