3月31日のPaques(イースター)の日、やはり近くに家のある友人たちも集合し、タマゴ拾いの準備!!
男性陣は赤ワインを飲みながら、おしゃべりに夢中。
ママたちは手分けをして、広い庭のあちらこちらにチョコレートを隠します。
見て!!!このすごい数のチョコレート!!!

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タマゴだけじゃなく、ウサギのチョコレートも沢山。
こんな風に置いてみました。

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隠すのって楽しいですねえ!!夢中になってしまいました!!

我が家の子供達は自分たちのイースタートートを持参!!!

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可愛いでしょう?
ハロウィントートに続く第二弾です!!!

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勿論、名前入り!!!

すでにタマゴを拾うことに意識がいっている子供達は他の子のバックなんか全く気にしていませんが(笑)、ママたちから大好評!!

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次女は小さなタマゴのチョコレートを一つ一つ指で壊さないように摘まんで行くので…
時間がかかる。
お姉ちゃん、お兄ちゃんがそばから「はい、たかえ!!」と言って、自分たちのとったチョコレートをバックに入れてくれます。
3人とも、このトートバックに入り切らないくらいのチョコレート。
未だに我が家のテーブルの上にはトートバックに入ったチョコレートが健在です。

楽しかった3日間。子供達はずっといたかったようですが…
もうパリに戻らなければ。
「ねえ、パパ、ママ。どうしてうちは田舎の家がないの?」
困った質問…
「いつか田舎に大きな家が持てるように、パパもママもお仕事、頑張っているのよ!!」

滞在中に「ヴァカンスや週末のための家をもつこと」について、話が盛り上がりました。
もうひと家族、私達と一緒に週末を過ごしたのですが…
彼らは「僕たちは家を持たないと決めたんだ。その分、色々な国や場所に行きたいし、こうして友人宅で一緒に過ごしたり…
僕たちは自由にしていたい!!」と。
家を持つということは、管理なども大変ですし、周りをみていても確かに週末やヴァカンスをその家で過ごすことが多いですよね。勿論、他の国にいったりもしていますが。
リラックスできる田舎の家があるのは素敵なことだけど、確かに制約はある。
我が家は、田舎に家があったら良いな~と常々思いつつ、長いお休みの時には日本に行きたいし、出張の多い彼はパリにいる時には大好きなパリにいたいし…

それぞれの生活スタイルなんですよね。