サントン人形をはじめ、ノエルの細々とした飾りを全て片付け終え、お花屋さんにサパン(もみの木)の解体に来ていただきました。

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3mくらいの高さでしたから、とても私達だけで片付けは出来ません。
運び出すのも大変!!
大きなノコギリで、細かくしていただき回収をしてもらいました。
次女はその様子をそばでじっと見つめています。
「どうして、切ってしまうの?」(勿論、幼児語で…)
「サパンは疲れてしまったのよね。だから連れて行ってもらうの。バイバイしようか?」
「ババーイ!!」と言いながら投げキッスをしていました。

その次女は、ノエルのプレゼントのトチネット(キックスケーター)で毎日、遊んでいます!!

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坂道をものすごいスピードで下っていくし、それを必死に追いかけてる私は通りすがりの人に笑われています。
ブレーキも時々失敗して転倒するけど、上手にかけられるようになりました。
家族の中で私だけがまだ上手く乗れません…
トチネット、可愛いでしょう?

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これはベーキングパウダー!!そうケーキ作りなどに使う、あのパウダーです。
先日、大量に買いました!!何故なら…
お洗濯に使えるから!!
パリの水は硬水です。カルキ分がとっても多いのです。
旅行でいらした方でも、ほんの数日の滞在で洗髪後の髪の毛がパサついたり、肌の感じが変わったという方もいらっしゃるでしょう。
洗濯物だと…白いものは黄ばんだり、グレーっぽくなってきます。
まあ、これは日本でも同じだと思うのですが。
私は定期的に白いものは漂白剤を使っていました。
でも、黄ばみやグレーの感じは取れないのです。
そこで…彼がいろいろ調べた結果、ベーキングパウダーに漂白効果があることが分かりました。
試してみると…
「きゃ~大成功!!!真っ白!!!」
すぐに知り合いにも教えたほど。知人からもすぐにメールがきました。
「えりこさん、真っ白になりました!!!」って。
というわけで、現在はキッチンと洗濯機のところに常備をしています。
ちなみに使い方は洗濯物に直接、パウダーをふりかけるだけ。
量は私は一袋、入れてしまっています。

実は…これ以外にも我が家はあるものをお洗濯に使っています。
それは…ホワイトビネガー。
硬水のため、洗濯機などの菅が詰まらないようにカルキ分を除去する物や、柔軟剤を洗剤と一緒に入れるのが一般的。
でも3年前から、我が家ではこの二役をホワイトビネガーでまかなっています。
ビネガーはカルキ分を除去する効果がありますし(カルキ分が付いた物はよくビネガーを使って掃除をします)、洗濯物も柔らかくなるのです。
口にいれる物で洗っていますから、何となく布にも肌にも優しい感じがしませんか?
お値段もとっても安いので…経済的です!!!
あ、でも追加しておくと…柔軟剤ほどのふんわり感はありませんが、乾燥機を使う場合には同じくらいふんわりかな?
干した物は我が家は殆どアイロンをかけるので、それでかなりしっとりとします。

以上、おばあちゃんの知恵袋でした!!
素敵な週末を!!