みなさま、お元気ですか？
フランスも今週から学校がスタートします。新学年度のスタートなので、週末まで学用品に名前を書いたり、教科書にカバーをかけたり、初日の先生との顔合わせの際に渡す書類の数々を準備していました。彼が出張中だったので、辞書も登場。
もう11年住んでいるって言ったって…わからない言葉は次から次へと出てきます…
夏休みの最後は友人たちのお陰で、とっても温かい、楽しいヴァカンスとなりました！
コメントにもありましたが…本当に私たちの友人達は田舎に家を持っていたり、ヴァカンスにホテルを借り切ったり出来る人たちがいて…
私たちはそういう人たちに、声をかけてもらって、楽しい時間を過ごすことが出来ています。
今回も彼と、「どんな風にお礼をしたらいいのだろう？」と話していました。
St. Raphaël (サン ラファエル)という場所に行っていました。私たちはパリからTGVで行きましたが、飛行機でニースの空港まで行き、そこから車で1時間弱で行くことも出来ます。
そして、ここが友人達が借りていたホテル！！！！
奥にもう一軒あるのですが、いずれも元はどなたかの邸宅だったところなので、部屋数も少ない小さなホテルです。
ホテルとして宿泊は勿論出来ますし、友人ファミリーのように借り切ってしまうことも出来ます。
やはり子供達がいると、洗濯や食事のことを考えた時にキッチンや洗濯機が自由に使えたほうがリラックスして滞在出来ますよね。
計7部屋ありました。ちなみに友人ファミリーはホテルに滞在する際には少なくとも3部屋借りてます…
上は15歳から下は2歳まで6人の子供ですから…。
友人ファミリーの4女(右)、我が家の次女(左)は2ヶ月違いの2歳同士！！
お互いに「ma copine( マ コピン＝私の仲良し)」と言って、朝起きた時から夜までず～っと一緒にいました。
プレゼントに持って行ったバーバパパの小さなお茶セットで、二人でサービスし合ってお茶会をしていたり…
目が離せないから大変ですが、メッチャクチャ可愛かった！！
「エリコ、マッサージやったら？」と。
とっても上手で、初めてやって頂いた時には部屋から出てすぐにみんなから「目がイキイキしている！！」と驚かれたくらい。
いや…というより、私、そんなにひどい顔をしていたのかな？と逆にショックでした(笑)
知らない間に疲れが顔に出ていたんですね。
二回目は「お天気がいいから、庭でやりましょう！！」と。
風や波の音、そして、大騒ぎや喧嘩をしている子供達の声を聞きながらのマッサージ。
最初はみんなで大人数でテーブルを囲んでいたのですが…
途中から、まず子供達の食事をすませてから、ゆっくりと大人達でテーブルを囲むことに。
海の近くの丸テーブルが私達の場所となりました。
友人男性のお母様もいらしていたので、中々パリでは話すことのない昔の話や深い話をしていました。
本当にのどかな時間が流れていました。
我が家の長女を含め大きい子供達は毎日、午後3時間ほどヨットのスクールに行っていました。
我が家の上二人と友人ファミリーの次男、3女が一緒にお風呂に入っていて…
部屋にまで溢れ出すくらいの泡風呂にしてしまったり。
いろいろなことが毎日あって、面白かった！！
そうそう洗濯の量のすごさにも驚きました。
子供達が大きいからといって、ママは体力的に楽になるわけじゃないことが改めてよ～く分かりました。
よく子供達にも言うのですが…
「子供が増えると言うことは、一人一人にかける愛情やエネルギーが三分の一になるのではなく、私の愛情やエネルギーが3倍とかそれ以上になることなの」と。
それは素敵なことだと思うけれども、やっぱりママだって休息は必要で、エネルギーを取り込まなければ疲れ果ててしまう…
6人一人一人と向き合って行くのは…私には想像が出来ません。
さて…実は前回のブログがアップされたころには…私は彼と一緒にサンフランシスコにいました！！
そして、また南仏に戻ったのです…
今年の夏は移動が多かった…
次回ご報告しますね。
フランスも今週から学校がスタートします。新学年度のスタートなので、週末まで学用品に名前を書いたり、教科書にカバーをかけたり、初日の先生との顔合わせの際に渡す書類の数々を準備していました。彼が出張中だったので、辞書も登場。
もう11年住んでいるって言ったって…わからない言葉は次から次へと出てきます…
夏休みの最後は友人たちのお陰で、とっても温かい、楽しいヴァカンスとなりました！
コメントにもありましたが…本当に私たちの友人達は田舎に家を持っていたり、ヴァカンスにホテルを借り切ったり出来る人たちがいて…
私たちはそういう人たちに、声をかけてもらって、楽しい時間を過ごすことが出来ています。
今回も彼と、「どんな風にお礼をしたらいいのだろう？」と話していました。
St. Raphaël (サン ラファエル)という場所に行っていました。私たちはパリからTGVで行きましたが、飛行機でニースの空港まで行き、そこから車で1時間弱で行くことも出来ます。
そして、ここが友人達が借りていたホテル！！！！
奥にもう一軒あるのですが、いずれも元はどなたかの邸宅だったところなので、部屋数も少ない小さなホテルです。
ホテルとして宿泊は勿論出来ますし、友人ファミリーのように借り切ってしまうことも出来ます。
やはり子供達がいると、洗濯や食事のことを考えた時にキッチンや洗濯機が自由に使えたほうがリラックスして滞在出来ますよね。
計7部屋ありました。ちなみに友人ファミリーはホテルに滞在する際には少なくとも3部屋借りてます…
上は15歳から下は2歳まで6人の子供ですから…。
友人ファミリーの4女(右)、我が家の次女(左)は2ヶ月違いの2歳同士！！
お互いに「ma copine( マ コピン＝私の仲良し)」と言って、朝起きた時から夜までず～っと一緒にいました。
プレゼントに持って行ったバーバパパの小さなお茶セットで、二人でサービスし合ってお茶会をしていたり…
目が離せないから大変ですが、メッチャクチャ可愛かった！！
「エリコ、マッサージやったら？」と。
とっても上手で、初めてやって頂いた時には部屋から出てすぐにみんなから「目がイキイキしている！！」と驚かれたくらい。
いや…というより、私、そんなにひどい顔をしていたのかな？と逆にショックでした(笑)
知らない間に疲れが顔に出ていたんですね。
二回目は「お天気がいいから、庭でやりましょう！！」と。
風や波の音、そして、大騒ぎや喧嘩をしている子供達の声を聞きながらのマッサージ。
最初はみんなで大人数でテーブルを囲んでいたのですが…
途中から、まず子供達の食事をすませてから、ゆっくりと大人達でテーブルを囲むことに。
海の近くの丸テーブルが私達の場所となりました。
友人男性のお母様もいらしていたので、中々パリでは話すことのない昔の話や深い話をしていました。
本当にのどかな時間が流れていました。
我が家の長女を含め大きい子供達は毎日、午後3時間ほどヨットのスクールに行っていました。
我が家の上二人と友人ファミリーの次男、3女が一緒にお風呂に入っていて…
部屋にまで溢れ出すくらいの泡風呂にしてしまったり。
いろいろなことが毎日あって、面白かった！！
そうそう洗濯の量のすごさにも驚きました。
子供達が大きいからといって、ママは体力的に楽になるわけじゃないことが改めてよ～く分かりました。
よく子供達にも言うのですが…
「子供が増えると言うことは、一人一人にかける愛情やエネルギーが三分の一になるのではなく、私の愛情やエネルギーが3倍とかそれ以上になることなの」と。
それは素敵なことだと思うけれども、やっぱりママだって休息は必要で、エネルギーを取り込まなければ疲れ果ててしまう…
6人一人一人と向き合って行くのは…私には想像が出来ません。
さて…実は前回のブログがアップされたころには…私は彼と一緒にサンフランシスコにいました！！
そして、また南仏に戻ったのです…
今年の夏は移動が多かった…
次回ご報告しますね。