ベトナム報告、第二弾!!
頂いたコメントにもありましたが…そう、私達はベトナムが大好き!!

ホイアンを離れて、現在はホーチミン市からフェリーでおよそ1時間半のブンタウに来ています。
ここはホイアンのような観光地ではありませんが、この4年間、毎年同じ所に滞在をしていて、子供達はこのホテルの責任者の女性を“マミーベトナム”(ベトナムのおばあちゃん)と呼んでいます。
とはいえ、実は年齢的には多分、私とそう変わらないと思うのですが子供達にとっては“おばあちゃん”のような存在ということなんですね。
さて、ホイアンのご報告の続きです。

夕暮れ時のホイアンの街中。何だかロマンチックでしょう?

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ホイアンには3泊したのですが、3日間、毎日通ったお店です。
『Morning Glory』というレストラン。

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お店の真ん中に楕円形のキッチンがあり、女性二人が常に動き回っています。
主にここでは蒸し物を作っていたような気がします。と~っても美味しくて、ここのお料理を食べるためだけにまた来たい!と思うほど。

毎日、色々なものをオーダーしていたのに、撮った写真はこれだけ。

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もう食事のときは、闘いのような感じ。片手で次女に何か飲ませたり、食べさせたり…
その横でうえの二人が喧嘩していたり…

3回目に行ったときには、サーヴィスの方も私達のことを覚えていて(きっと相当うるさかったのでしょう)これまで頼んでいたワインとお水を、席についた途端、持って来てくれました!!
ホイアンの旧市街のお店はどこも“クッキングクラス”を開いていました。
お気に入りのお店のクッキングクラスに参加したいと思いましたが…
数年後、子供達がもっと大きくなったら、またホイアンを訪れて、彼と二人でクッキングクラスに参加したいね!と話していました。
本当によく食べた3日間でした。

夕食のあと、道端で灯籠を売っていたおばあちゃんと小さな女の子から灯籠を買って、川に流しました。

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暗いけど…こんな感じで5つの灯籠は流れて行きました。色々な想いを込めて…

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やはり綺麗には撮れなかったのですが、夜のホイアンの灯り。

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華やかな灯りではなく、ランタンの赤やオレンジ、黄色の灯りで彩られたホイアンです。

食はとっても大切ですよね。その国を好きになるかどうかは、食にもよりますよね。
私達はベトナム料理を毎日でも食べられるので、滞在中はベトナム料理を堪能しています。
でも、子供達はそうもいかないので…
数日に1回はイタリアンのお店に行きます。

ご質問がありましたが、18ヶ月の次女はやはり大変です。
Parisからパックに入った離乳食をもってきましたが、着いた早々は時差ぼけや気候の変化であまり食べたがらず、ミルクと水ばかり飲んでいました。
ただ、それでも元気なので、あまり神経質にならずに、パンやフルーツとともに、お腹を満たしてあげていました。
ただ、ポッポ(ウンチ)が柔らかくなってしまいますが…
今は野菜多めの炒め飯や沢山のフルーツが入ったフレッシュジュースを頼んだりしています。
また、必ずふりかけを持って来ます。これは上の二人も大喜び!!

そして機内ですが…ママがリラックスしているのが1番!!
私は「機内では眠れないもの」と思っています。だから、運良く子供達がみんな寝てくれたりすると「ラッキー!!」と思うほど。とにかくすごい仕事量(笑)になるので、動きやすいスタイルで乗り込みます。そして、必要なものはすべて大きなトートバックに入れておきます。

前々回のブログに書きましたが…機内でもエコノミークラスと別のクラスでは食事やサービスだけでなく、多くのことが違います。
エコノミークラスは自分のことは自分で!という感じですから、パンやちょっとした食べ物を結構な量、持ち込んでいます。サービスされる食事をとれないことも多いですから(もうバシネットが使えない次女が私の膝にいるので)、片手で食べられるパンやクッキーは必需品。

1人で、2~3人の子供を連れての、長距離フライトは何度もやっているので、経験上、感じているのは親が緊張しすぎないことということくらいでしょうか?
そうはいっても、何時間も子供達の相手をしていると疲れてくるし、イライラしてくることもありますよ。
そういうときは、次女を抱っこしたまま、温かい飲み物を1杯、頂きにいきます。
大好きな湯気を見て…ホッと一息つくのです!!

春休みにお子さんを連れて、海外に行かれる方も多いでしょうね。
リラックス、リラックス…ですよ!!
さあ、これから、息子の水泳指導です!!
滞在中に泳げるようにしてあげたいな~と思っています!!