10日前から彼が出張でフランスを離れています。
出張はとにかく多いのですが、久し振りに3週間の出張。やっぱり長いなあ。

先週の日曜日は子供達を連れて公園へ。
次女はベビーカーでよく眠ってくれていたので、上の二人と鬼ごっこ!!
休憩を挟みながら、およそ2時間半、走りました。
お陰で子供たちは19:30には就寝。私もヘトヘトでした…情けないくらいに。

さて、いただいたコメントで“苦労話はありますか?”というものがありました。
今は…ないです。
いや、あるのかもしれないのですが、自分ではそれが苦労なのかどうか、今は分かりません。
後になって、気付くのかも。

きっと多くの小さいお子さんのいるママにとっての苦労が“寝不足”だとしたら…
実は我が家は三人共、およそ一ヶ月半くらいから、最低でも8時間、平均10時間、長い時には12時間、眠るようになっています。
それぞれ微妙に違いはあるので、次女のケースについて書きますね。

育児ノートを見たら、9月15日から(次女は8月9日うまれ)6時間、翌日には7時間、8時間…と睡眠時間が長くなってきて、この日以降、体調がすぐれなかった時以外はしっかりと寝てくれています。
近所のカフェの方や友人たちに「べべがよく寝るための、母乳レシピを教えて欲しい!!」と真剣に言われた事があり、そういう意味では私はかなり助かっています。

とはいえ、当初、次女は寝る前には2-3時間(あるいはそれ以上)胸にしがみついて母乳を飲んでいた日も多く、自分でもどんどん体の中からエネルギーが奪われて行くのがわかりました。

彼曰く、どんどん顔がやつれていく…のだとか。
そのため、片手で飲食(栄養補給)をしながらの授乳。飲みだめをしていたのでしょうね。
離乳食が始まってから、彼女の生活リズムが出来上がりました。

7時から7時半の間に、笑い声&おしゃべり(のように私には聞こえます)で起床。
8時半、粉ミルクまたは母乳。
12時半 果物のコンポート&粉ミルク
16時半 果物のコンポート&粉ミルク
19時から19時半 粉ミルクまたは母乳
20時 DODO(ドド)=ネンネ

リズムが出来ると、それに合わせて自分のスケジュールを立てられるようになりますが、離乳食をあげるときは、家で落ち着いてあげたいので、外出はしません。

寝不足も一生、続くわけではないと分かっていても、しんどいですよね。
その昔、ノルマンディー地方では、べべが眠らないと…
なんと、ミルクにカルヴァドス(りんごのお酒)を少量入れていたそうですよ!!
本当のお話…

それから、ブログ、間があいてしまってご心配くださった方もいらして…
すみませんでした。
新学期のSTART、原稿の締め切りなどで、バタバタでした。
とても、パソコンに向かう気持ちと時間の余裕がなく…

でも、何とか本、3月の出版予定に間に合いそうです。
また、お知らせをしますね。
素敵な1週間を!!