2011年が始まって二週間。
すみません、ちょっとご無沙汰をしてしまいました。

暖かいベトナムからパリに戻ってきて10日以上経ちました。
ベトナムに行く前にはマイナス気温の日が続いていたのですが、私達がパリの空港についた日には、早朝にもかかわらず10度近くあったのです。
そして、今も最高気温10度前後の気温が続いています。
でも、水曜日あたりからまた気温が下がってくるみたい…

さて、ベトナムでの年越しのご報告。
またまた(2010年3月のブログを読んで頂くとおわかりになります)VUNG TAU(ブンタウ)の小さなホテルに滞在。
今回は友人ファミリーも参加して、ノエルと年越しをベトナムで過ごしました。

12月31日の夜、ホテルの食堂に生バンドが入りパーティーをするというので、参加。
11時くらいには他のお客様たちは引き上げてしまいました。
えーっ、これからダンスタイムなのに?
結局、ダンスタイムに盛り上がっていたのは私達だけ。

ちなみに3家族、14人。その中でも1番盛り上がっていたのが、私と息子と彼…
娘はなんだか照れていました。
次女はホテルの方が順番に抱っこして、踊っていました。

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息子と一緒にダンス、ダンス、ダンス!!
二人でクルクル回って、大笑い!!

日本との時差は2時間。
日本が2011年を迎えた時に、日本のファミリーに電話をいれました。
ベトナムは10時でした。

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食堂を出て、電話をしている時に娘が撮ったフォトです。
色々と思う事があり…母と話していたらウルウル…
ドラえもんの“どこでもドア”、本当にあったらいいのに。

VUNG TAUはホーチミンからフェリーでおよそ1時間半の街。

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これはVUNG TAUの港で。
今回で3回目の滞在でしたが、はじめて中心部を離れたり、ノエルの日には教会に行ったり、新たな体験をしました。

他のファミリーは私達より数日早くパリに戻り、私達だけで過ごしていた最後の夜。
ホテルのマダム(一般的に言う支配人さんでしょうか)が、子供達三人を預かるから、二人で最後の夜くらいゆっくりして下さい!と子供達を街中のレストランに連れて行ってくれました。
私達はホテルのお庭のテーブルでディナーをすることに…

翌日、ホテルを離れる時、マダムはポロポロと涙を流していました。
子供達をとっても可愛がって下さっているのです。
私達はベトナム語を話せないですし、マダムの英語も…身振り手振りでなんとか通じる感じ。
ホテルスタッフの殆どが全く英語を話しません。

でも、子供達はマダムやスタッフに会うと抱きついていますし、私達も不便を感じることもありますが、それよりも彼らの誠意が嬉しいのです。
次回行く時までに…簡単な言葉くらい覚えていきたいなあ。

パリでは先週の水曜日からソルド(セール)が始まりました。子供服をみに行こうかな?
ソルド熱が落ち着いた頃にでも行ってみようかしら?

次女は離乳食が始まりました。
離乳食についてのご質問をよくいただいていたので、お答えすると、果物のコンポートからスタートです。
ドクターによって違うということもあるかもしれませんが、今は、お昼とおやつの時間に65gくらいのフルーツのコンポートとミルクというメニューです。
離乳食についてはまた書きますね。

それでは、素敵な1週間をお過ごし下さいね。