何でもパリは今週、雪が降るという予報になっています。
学校で教えてもらったのか、子供達は情報をいち早くキャッチし、その日を心待ちにしています。
そして、街中のイルミネーションももう始まっているはず…
週末にはシャンゼリゼに子供達を連れて行こうかな?
さて、タイトル通り、午前8時の凱旋門のフォトです。
メトロの駅に向かう途中に撮ったもの。
前日からの雨でまだ濡れている道路、オレンジ色の街燈、濃い空…
やっぱり美しいのです。
そして、どこからかカフェの香りが漂ってきて…
寒いのは苦手ですが、大好きな冬の一場面。
前回のブログを見た方々から、靴についてのご質問がありました。
家の中で靴を履いているのかどうか?
私の知っている日仏カップルの多くが、住まいがフランスであろうと、日本であろうと、家の中では靴をぬいでいます。
やはり、快適だし、清潔な感じがしますものね。
ところが、我が家は…靴をはいています。
彼が絶対に嫌みたい、靴を脱ぐのが。
とはいえ、週末や夜、寛ぐ時には室内履きに履き替えていますが。
私は勿論、家にいる時にずっとくつを履いているのなんてイヤ。
そこで、これが私と子供達の室内履き。
モロッコで買った、バブーシュです。
子供達は今はバブーシュを履いていますが、いつもは革の可愛い室内履きを履いています。
このバブーシュがボロボロになったら、買い替えるので、その時にまたフォトでお見せしますね。
学校や幼稚園に革靴で行くことが殆どなので、そうすると、家の中では足音が響くのです。
走ったりすることもありますしね。
特に下の階に方にご迷惑。
ですから、家に帰って来たら、まずは室内履きを履いてもらいます。
ですが、子供達にとっては裸足の方が快適!
気付くと脱ぎ散らかしています。
夏場は裸足OKと言っている私ですが、今は寒いので
「足元が冷えるから、ちゃんとはきなさーい!!」と言い続ける毎日。
バブーシュなら急に人が来て、靴に履き替えないまま出てしまっても、そう失礼ではないので。
それから、べべがハイハイをするようになったら、どうするのか?というご心配。
長女の時は最初、悩みましたが、今では何も考えていません。
いつもよりは、意識して掃除をするくらい。
一歩外に出れば道路に手をつくこともありますし、色々なものに興味をもって、手当たり次第に触るのだから。
次女がハイハイを始める頃には、上の2人とお揃いの室内履きをプレゼントします。