こんにちわ

ココロもカラダも楽になる足もみ整体治療院

中国足心道 中村療術院のナカケンです



日中かなり氣温が上がり暑くなってきました💦



昨日はズームによる中国足心道本部主催の勉強会に参加しました。



父が亡くなる少し前の2019年11月に東京神田であった勉強会以来の参加でした。



テーマは「瞑眩反応と腎臓」で、改めて瞑眩反応についての復習と腎機能の大切さを学んだので、今後に繋げていきたいと思います。



本題です。



中国足心道の反射区療法(足もみ治療)で、趾(足)を観て、心身の状態を判断する「観趾法」があります。


・足の反射区を観て、その器官の状態を感じ


・実際に触り、確かめ

・押圧して、確信する


という内容で、趾(足)の状態から、実際に反射区を指圧した感覚より、心身の状態を診ていく方法です。



今力を入れて対応している一つの婦人科系は、子宮・卵巣・膝・腹部・副腎・小脳・脳下垂体を重点反射区として、反復し施術を行い、指圧時の感覚を頼りに状況判断していきます。



また、もう一つの自律神経系はホルモン分泌に関係のある副腎・脳下垂体・小脳、それと土踏まずにある腹腔神経叢・小大腸を重点反射区として反復し施術を行っていきます。



血流や働きが落ちている臓器や器官がある場合は、指圧時に痛みがあったり、指圧した感覚ではゴリゴリ感やコリコリしたものがあったり、薄いゴムがあるような反発感などが反射区によってはありますので、そういう箇所は念入りに通常の指圧または持続圧で施術していきます。



中国足心道の治療は、不調や病を徹底して治す為のメソッドですので、リラクゼーションや癒しのリフレクソロジーとは全く異なります。



今不調でお悩みの方は、ご相談ください。

中国足心道 中村療術院




神様の祝福が皆さんの上にありますように



感謝と祈りのうちに