こんにちは

ココロもカラダも楽になる足もみ整体治療院

中国足心道 中村療術院のナカケンです



先週家族からもらった風邪もピークを超えたので、あとは無理せず復帰していこうと思いますが、明日金曜日の高校のPTA会合と総会後の歓送迎会はキャンセルさせて頂くことにしました。



来月の氣の教室は20日(木)14:15からの予定で、基本を抑えながら、頭ではなく感覚を大事に学んで参りましょう🍀



本題です。



香港在住時に治療家として独立して早14年。



2012年のイースターに香港のカトリック教会で洗礼を受けクリスチャンになったこと、が大きなターニングポイントになりました。



2011年4月に中国足心道療術学院での合宿でお世話になった先生より療術師資格取得後、香港まで1冊の聖書(エホバの証人)をお送り下さったことが切っ掛けで、本当の神様は❓の探求が始まり、たまたま香港の日本人カトリック会に辿り着きメールで連絡を取り、翌週の日曜日に日本人のミサが行われている香港のハッピーバレーにあるセント・マーガレット教会に伺うことになりました。



行ってみると大きなお御堂があり、何も分からず入ってみると広東語のミサが行われており、聖歌が歌われていたのですが、自分では何とも言えない氣分に包まれ、涙が止めどなく溢れて来たことを今もクッキリと記憶にあります。



その時に既に神様に導かれていたんですね。



それから受付だったかお尋ねして、日本人会は隣の信徒会館の2階だというのが分かりました。



主任神父様や日本人会の会長にご挨拶をして、初めてのミサに与り、その後神様のことについて学ことになり、神父様はミッションの為、香港不在になるので初めは会長と現会長が直接自宅にお越し下さり教えて下さり、9月辺りから神父様が定住されている九龍にあるメリノール修道会に足を運び翌年のイースター前まで神父様から学び、2012年4月にスタンリーにあるセント・アン教会で家族で洗礼(息子は幼児洗礼のみ)・初聖体・堅信・結婚の秘蹟を頂きました。



懐かしく記憶に残っていたので、書いてみました🍀



そうそう、本題に戻りますが祈りって、元々ご先祖代々日蓮宗の檀家で、お経や祈願など決まりきった文章を読むだけと幼少期から当然だと思っていました。



カトリック教会も祈りの手帳というのがある位で、それを基に祈るわけですが、



最近知ったプロテスタント教会のある牧師さんのYouTubeを拝見し、祈りは神様との会話で、基本は神様への感謝・とりなしの祈り(他の為の祈り)・自分の為の祈りが大切なんだと知りました。



決まりきったお祈りも大事ですが、自分の言葉で神様に語りかけるように他の為、自分の為にお祈りするのも大事なんです。



例えば今何方が何かに悩み、不安、心配の中にあるのならば、素直に神様に告白し、委ねて導いて下さるようにその方の為に祈ること、また自分自身のことも同様で弱い自分を打ち明け、神様に委ねて導いて下さるように祈ること。



僕自身も弱い存在ながらも、人様を治す仕事を生業としておりますが、今日も神様のみ心のままに愛と感謝で人様を癒すことが出来ますように。



神様の祝福が皆さんの上に豊かにありますように



感謝と祈りのうちに