こんにちは。中村です。
最近、というか、実はかなり前からですが、思っていることがあります。
それは、”本当に〇〇な人はねぇ”、という発言をする人はかなりの馬鹿、ということです。
このセリフを言っている人を見かけたら、
「あ、出た!本当に馬鹿な人!!」
と思ってあげてください。
ちなみに、この発言、気を付けて聞いていると、
頭悪い人界隈では5分に1度は飛び出す発言です。(あくまで私見)
何故か?
理由は簡単で、”本当に”などと言う基準は存在しておらず、
実は言っている人の”匙加減次第”の、非常に安易な表現で、
普遍性を持たせて称賛を集めたいだけの”マウンティングゴリラ野郎発言”、だからです。
勝手に”本当”か決めているのは発言者自信で、
しかもあたかも普遍的かのように、人類の真理かのように言ってしまっている。
超絶頭の悪い人が良く使う、③大、”本当に”の使用例は以下です。
①「本当に頭の良い人はね、・・・」
②「本当にお金持ちの人はね、・・・」
③「本当に女性にモテる人はね、・・・」
例えば、頭の良い、を例にとり発言の解像度を上げてみましょう。
使用例
「本当に頭の良い人は、知識と経験が豊富で、一流の美や食事に精通しているものです」
はいはいはいはい。出ましたね。
頭悪い界隈の住人の何故かすぐ口走ってしまう、キラーフレーズが。(なお架空の発言です)
五月雨式に突っ込みます。
①まず大前提として、本当に頭の良い人、って誰を想定しているの?
東大卒?ハーバード卒?ノーベル賞の受賞者?はたまた、何でも知ってる知恵袋的なおじいさん?
しかし全員まとめて、ニュートン級から見れば「知的生命体とギリギリ呼べるクラス」程度の存在ですが。
②知識が豊富って、どれだけあれば豊富と言えるの?
なら、Chat GPTがMaxじゃない?
「本当に頭の良い存在、そうですChat GPTのことです、これが・・・」
と言い変えるべきじゃない?
「本当に頭が良い人は、”Chat GPTと同程度の知識量を有している人”と定義しますが、こういう人達は、・・」
③経験って、何の経験?
生きてりゃ誰でも何かしら経験しているでしょ?経験に優劣なんてあんの?
経験量、であれば高齢者がMaxですね。生きている分、経験しているから。
「経験が豊富、というのは経験の量は当然生きている年数と比例するので、”90歳の老人”と定義しますが、こういう人達は、・・・」
④一流て!!?
本当に、だけでも曖昧なのに、一流って曖昧の重ね付けをしており、馬鹿炸裂!!
曖昧発言に曖昧表現を二度漬けしている場合、串カツ屋だけではなくビジネス界隈でも出禁にする必要があるかと。
⑤美や食事って、どっち?
芸術とか食文化に教養があることが必要ってこと?どっちも?
ミュージシャンだけど料理研究家みたいな?
(ホストだけど料理好きみたいな?)
(城咲仁さんみたいな?)
文化とか一切興味がない賢い人(研究者タイプ)も多い気がしますが?
あと、食事発言について、ですが、ただ発言者が
食いしん坊、かつ高級店が好き、かつその風景をインスタに挙げて世間からBling Bang Bang Bornされたいだけ
ですよね?
整理し、上記発言の真の意味を分析すると、下記の感じかと。
・自分の経歴と重ね合わせて自画自賛したい
(自己顕示欲・承認欲求を満たし、ひとかどの人物、として扱われたい)
(だから、あくまで自分が該当する範囲→自分が高学歴で海外勤務で、ギター弾いて食いしん坊万歳の場合とか)
(誰も誉めてくれないから、誉めざるを得ない雰囲気作っちゃわないと涙が出ちゃう。だって女の子だもん!)
・自分の経歴ではない場合、他人の経歴を称賛して虎の威を借りて、デキる自分を演出したい。
(でも実は自分は知ってるDFDNな自分)
・何でも良いから上から喋りたい
(それで構って欲しい)
(できれば驚いて欲しい)
(ワンチャン誉めて欲しい)
・兎に角もう、学校や家には帰りたくない(by 尾崎 豊)
じゃあ、どう発言すれば良いのか、の、好事例を記載します。
・「寡聞小見な、取るに足らない私程度の人間の乏しい経験に基づく主観ですが、ITの競争が激しい米国企業でのエンジニアとしてProject Manager経験が10年程度と豊富、な人の傾向として、・・・」
・「私のような凡庸な頭脳で考えることのできる範囲での、理解力のある人の特徴として、思いつく限りですが、・・・」
・「人類全体から見て、控え目に言って頭脳が平均以下である私が、発言を許されるのであれば、お耳汚しで恐縮ですが、・・・」
何か、ただの卑屈な人間発言になってきました。
ダメか。
結局、何が言いたいか、と言うと、
「発言はほぼ主観である。
普遍的であるかのような言い方は控えよう。
そして称賛を得ようとして、
人の権威を利用したり、見栄を張るのはやめよう」
ということです。(自戒を込めた整理でもあります)
ではまた。