おはようございます!
我が街清瀬の「市報きよせ」より。
一句目。
10年余りの君の人生に、いったい何があったんだ?(笑)
この先全て見通したかのような達観、いや諦観か。
まだ何にでもなれる、可能性の塊。
夢を見るだけ無駄、とは思ってほしくないなぁ。
折り合いをつけて行くのはもっと後からで十分だよ。
さて、7/21の日曜日のこと。
夏だからか無性にカレーが食べたくなって、
意を決して向かったのは千葉。
片道2時間ほどかかって、店着は10:55。
店内はまだパラパラで3組ほど。
入口の真上にしか
排気ダクトの出し口がなかった不思議なお店は
丸4年が過ぎても変わらぬまま。(←そりゃそうだ)
全面ガラス張りみたいなオシャレなビルに
いきなりド派手な中本ってのがちょっとビックリだったけど、
そういえば長沢さんがオープン店長だったね~。
その長沢さんも
8/5に東北初店舗となる仙台富谷をオープン。
Xなんかを見てると、連日大盛況みたいですね。
2~3時間待ちが当たり前になってるとか。
開店早々台風に見舞われて大変だろうけど、
無理せず頑張ってくださいな。
そのうち時間を見つけて伺いますよ。
貼り物バシバシ、の店内(笑)
アンバーの大理石調の壁にはちと不似合いながら、
ある意味中本らしさの象徴。
そういえば有名人のサイン(コピー)とか、
古いお店には貼ってあったね~。
この日のメニューは、
パパちゃん:濃厚カレーつけ麺麺少なめ辛さ5倍(¥900)+半ライス(¥140)
ママちゃん:濃厚カレーつけ麺麺少なめ辛さ5倍(¥900)+とろけるチーズ(¥160)
前店長の長沢さんも、
現店長の西村さんも共に店長経験のある、
高田馬場発の限定。
八幡さん作だったね~。
今は価格改定したけど、最初は¥810だったような…。
学生街の高田馬場らしい料金設定で。
調理担当はその西村店長、
麺場は廣瀬さん、
ホールは岡田さんというミニマム体制。
まず出てきたのは、ママのチーズカレー(笑)
確かにこのチョイスってありだよなぁ。
と、隣にいたお客さんを見ると、
刻み玉ねぎ(¥90)で攻めてましたね。
くぅ~、この手もあったかぁ(笑)
コクと深みのあるカレーに、
魚粉とクラッシュナッツのトッピング。
しっかり太麺に、
大振りのチャーシューとゆで卵。
「アツ盛りできる?」と聞くとOKだったんでお願い。
冷やし麺でも美味しいんだけど、
カレーがどんどん温くなって行っちゃうんでね。
アツ盛りを教えてくれたのは、
井出ちゃんこと豊田オーナー夫人の明恵ちゃん。
そういえば「アツ盛りにするの忘れちゃいました…」と
申し訳なさそうに出してくれたこともあったっけ。
こちらが頼むのを忘れただけで
彼女には何の非もなかったんだけど、
そうやってお客の好みを覚えようと頑張ってたなぁ。
その姿を見てたら、こっちが応援したくなる訳で。
味にハマり、店にハマり、最後は人にハマるんですよ、きっと。
僕も同じく辛さ5倍。
でもコレはホントにハマったなぁ。
あの当時は馬場でしか食べられなかったから、
限定投入されるたびに行ってたっけ。
個人的にはまずカレーのまま行って、
途中でクラッシュナッツ、最後に魚粉混ぜで和風モードに。
馬場の時代よりもっとお得だったのは、
つけ汁が半モ丼の器になったこと。
昔の1.5倍くらいあるんじゃないかな?
ちなみに昔はこんな黒食器だったからね~。
コレは7年前に馬場で食べた一杯。
長沢さん調理の大辛(今は○倍オーダー)
つけ汁はこんな量、でもやたら赤いね~(笑)
たっぷりつけ汁は嬉しいサービスながら、
余ること間違いなし!なんで、
ここからがホントの〆(笑)
やはりライス投入は必須ですね。
お腹に余裕があったら普通ライスでもいいくらい。
僕は半ライスをママと分けっこでちょうどでしたが。
ママはチーズを少し残しておいて、
チーズカレーを堪能!
玉子カレーなんかもいいですね~。